SSブログ
前の10件 | -

朝の散歩 中山ー雙連

もうちょっと真面目に更新せねばとおもいつつ…台湾ぐらしもあと2か月で丸1年となります。写真とかもそれなりとったのですが、このブログは写真を取り込むのが面倒なので、つい。まあ、ただのいいわけです。


台風がとおりすぎたあと、台北も30度を切る日もあるようになり、朝夕は秋を感じるようになりました。今日は起きたあと中山から雙連まで朝のお散歩をしてきました。

P1010564_R.JPG

南京西路という大通り。新光三越という日系の百貨店があります。台湾では百貨店がちょっとカジュアルっぽい反面、若者にも人気な感じがありますね。

P1010566_R.JPG

赤峰街というちょっと路地にはいったところ。バイク修理工場の横におしゃれなカフェがあったりして、歩いていてもなかなか面白いです。

P1010567_R.JPG

P1010568_R.JPG

台北駅から雙連まで、地下鉄の上を地下街があって、地上部分は遊歩道になっているかんじです。昼すぎにはアクセサリーなどを販売する露店がならびます。

P1010570_R.JPG

最近韓国から」入ってきたと思われるプリクラみたいなのが増えてきました。たぶんばえーってのが撮れるのでしょう。

P1010571_R.JPG

P1010574_R.JPG

ブティック、レストランなどが並びますが、人気はラーメン。日本のチェーン店もいくつもあるのですが、ここにある人気店は台湾人のお店だと思います。豚骨系とか白湯系が人気の感じがしますね。


P1010580_R.JPG

雙連の朝市。野菜や魚、肉などに加え、デザートなども売っています。

P1010583_R.JPG

甘鯛を買おうかまよったけど、今日は見送り。

朝市では、朝食用の杏仁豆花とタケノコを買って帰りました。さて、これから基隆方面にアオリイカ釣りチャレンジです。

タグ:#台湾 #散歩
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

台北動物園 [近場のレジャー]

台北動物園にいってきました。といっても2週間ぐらいたってしまいましたが。

台北動物園はMRT文湖線の終点で、中心部から30分くらいのところにあります。山の斜面に作られているので、結構登ります。猫空というゴンドラが隣を通っていて、動物園の上のほうにある途中駅から降りてくるという手もありますが、休日には猫空が混むので素直にあるきました。


DSC_3274_R.JPG


展示はなかなか工夫されていて、ここなどは、ジャングルの遊歩道を行くイメージです。中に鳥や小さなサルやなまけものが放し飼いになっています。

DSC_4170_R.JPG

やる気のないパンダ。ガラス越しに撮っていたら、少年がガラス越しにならないスポットを教えてくれました。台湾の人は本当に親切な人が多い。

DSC_4212_R.JPGDSC_3307_R.JPGDSC_3279_R.JPG

興味深かったのは昆虫館。いろいろな蝶が乱舞しています。さすが亜熱帯。カブトムシやミヤマクワガタも日本と似ていて、沖縄より近い感じがします。ただ、テナガコガネは亜熱帯。

DSC_4407_R.JPGDSC_4493_R.JPG

クロツラヘラサギがいました。野生でみてみたい。鳥類館も放し飼いイメージで楽しかったです。


2時間でさっと回るつもりが4時間ぐらいいました。


nice!(1)  コメント(0) 

2022年を振り返って [雑感]

やっぱり今年もこのタイトルになってしましました笑

ただ、実は昨年10月27日から私をとりまく状況が大きく変わりました。なんと、定年まで2年を切ったところで人生初海外勤務、台湾におります。なおかつ、単身赴任ゆえ、ブログ書く時間ぐらいたっぷりある…と思っていたのですが、やっぱり儘ならないものです。せっかく台湾にいるのですから、今後は少しまじめに台湾レポでも書こうと心には誓っているのですが。


さて、1月です。

IMG20220115114704_R.jpg


恒例となった大洗〇森さんのドブ汁です。実は今年も一時帰国の際に行ってしまいました。最近は予約がないとまず頂けなくなったようです。本当においしい。

DSC_7143_R.JPG

それから、2年ぶり?に会場開催となった東京オートサロンへ。憧れGT-R。もちろんおねいさんはたくさん撮ったのだけど、掲載は遠慮しておきます。


DSC_0006_R.JPGDSC_0004_R.JPG

2月は、これも最近の恒例、片貝沖のキンメダイ&ヤリイカリレー。去年はヤリイカ坊主だったけど、今年はなんとかキンメとヤリイカお刺身セットに。キンメは朝のうちが勝負なので、1投目、2投目でいかにおまつりさせないかがポイントト思った。私はだいたい手前まつりかリールのトラブルで貴重な時間を浪費してしまう。


P1010007_R.JPGP1010022_R.JPG


3月は、陣馬山→高尾山縦走。縦走ってほどのおのではないけど、このぐらいが自分にとって一番心地がいい。このコースは2回目だけど、ちょっと楽に感じる気がした。


DSC_7655_R.JPGDSC_7688_R.JPG

4月、菜の花といすみ鉄道。そのあと、千葉の棚田に行ってきました。ここでは、棚田のオーナになると、普通にコメをもらえるコース以外に酒米にしてお酒をもらえるコースもあるとのことでちょっとそそられました。


DSC_7143_R.JPGDSC_7854_R.JPGDSC_7868_R.JPG


5月は家族で尾瀬に。昨年はちょっと水芭蕉にはちょっと遅い感じだったので、今年は早めにいったら、水芭蕉は咲き始めたころだったのだけど、他の植物がちょっとさびしかった。


DSC_0036.JPGDSC_8889_R.JPG

7月は、岩手山へ。天気はよかったのだけど、それだけにきつかった。結局8合目の山小屋で登頂断念。一応行こうと思えば、ザックデポしていけんたんだけど、その晩盛岡で飲む約束をしていたこともあり、ここで撤退を決意。ただもし行っていたら、ふもとで結構暗くなっていたので怖かったかもしれない。熊もいるし。でもリベンジしたいな。このあたりから台湾異動の話が本格化してきたので、これから先は日本のおもいでづくりモードにはいっていきます笑。


DSC_9241_R.JPGDSC_9707_R.JPGDSC_9724_R.JPG


8月は、蝶ヶ岳へ。日本の思い出作りとしては、奥穂高に挑戦するつもりだったのだけれども、事前にみたユーチューブの「初心者がザイテングラートに突っ込むとこうなる」的番組をみて怖気づき、反対側の蝶が岳に行くことにしました。わたしは写真が主目的なので、撮りたい山に登るよりそれがきれいに見えるという選択肢もあるかと。まあ、いいわけですが。でも、蝶ヶ岳はよかったです。山小屋やテント場とその周辺は展望が開けていて、穂高や槍、常念もきれいに見えます。夕方にはテントの前を雷鳥の親子が歩いていきました。もう少し根性があれば天の川もきれいにとれたんでしょうが、でぶが大荷物担いで三又から標高差1300メートルいくので、ついた頃にはへとへと。ごはん食べたら早々にテントに引っ込んでしまいました。できればもう1泊したかったんですが、翌日は荒れ模様の予報だったので、早々に撤退しました。もう少し痩せねば。いつもの感想だけど。


DSC_0060_R.JPG

9月はアカムツ釣りに。思い出作りの一環として、大学時代の友人達とのお別れ?パーティー用に釣ってきました。この日は、出足から好調だったのですが、その大事な時間帯にまたしてもリールのトラブルで、出遅れ。危うく船内ただ1人のオデコになりかけたのですが、なんとか後半3枚あげて、面目を保ちました。


DSC_0315_R.JPG


10月、いよいよ赴任の日もきまり、完全思い出作りモードです。茨城の国営ひたち海浜公園へ。コキアがなかなかいい時期にみれました。そのあと、久慈へ奥久慈シャモを狙っていったのですが、残念ながら目当ての店にははいれませんでした。そして10月27日台北へ。


DSC_0421_R.JPGDSC_0443_R.JPG

赴任早々、会社の日帰りバスツアーへ。私の赴任先は現地との合弁で、現地企業となるため、支店勤務と違って、日本より台湾の影響のほうが強い感じがします。こちらは、社員旅行とか、なんか日本の昭和を感じる部分が多いです。私としては、赴任早々にコミュニケーションがとれたのでよい機会でした。


DSC_0532_R.JPGDSC_0523_R.JPG

12月、一人で有名な九扮に行ってきました。雨で寒かったのだけど、確かに某ジブリ映画の雰囲気はありました。


中華圏では、正月は旧暦なので、年始は2日までの休みとなり、2日が休みの分、その週は土曜日まで勤務でした。いわゆる春節は、旧暦なので毎年違う期間になりますが、今年は台湾の場合、1月20日~28日と長い休暇になりました。わたしも21日から24日まで3か月に日本に帰りました。わずか3か月ですが、離れてみると日本もいいなと思うところ多いですね。本年もどうぞよろしくお願いいたします。



nice!(1)  コメント(0) 

2021年を振り返って

気がついたら2月もおわりになってしまいました。完全に生存確認となってしまった当ブログですが、せめて年1回のまとめだけは継続していきたいと思っています。


今年1番のイベントは、「産学連携教育イノベーター育成プログラム」に参加したことです。これは、実務家教員の育成を目的として、東北大学、立教大学、大阪市立大学、熊本大学の4大学が実施したプログラムで、昨年が2回目となります。7月に開講、12月の成果発表会までの半年弱のプログラムでした。私は、東北大学のリベラルアーツコースに所属しました。東北大学は、私の出身高校からはなぜか進学者が多く、私の同級生でも20人以上が進学したと思います。実は私も東北大学法学部が第一志望で、それは当時の有力国立大法学部の中で唯一二次試験に数学がないという不純な理由だったから。そんなことだから天罰があたったように、共通一次の数学で致命的大失敗。結局2次比率が高い上に、数学がある大学に行ったのだから不思議なものです。そういう多少の縁もあったことから、ぜひキャンパスに行ってみたいと思っていたのですが、残念ながらこのコロナ渦ではすべてオンライン授業となってしまいました。落ち着いたら仙台で同窓会ができるといいのですが。講座自体は、進学率がずいぶんあがっており、これは全世界的な傾向であること。そのため、より実践的な授業やアクティブラーニングといったものが重要となっており、このためますます「実務家教育家」が必要とされるそうです。とはいえ、実際の教員公募ではほとんどが博士号を要求したり、最低でも非常勤講師の経験を必要としているなど、採用側はあまり本気では考えていない、あるいは何らかの形の「縁故」で対応しているんだろうなというのがわかりました。せっかくやるならもう少し受講生の修了後の面倒もみてくれればいいのですが、やはり国立大学にそのようなことを望んでもしょうがないのだろうなとは思いました。ただ、いろいろな経歴を持った受講生と知り合えたことは大変収穫になった気がします。


ということで、昨年1年の振り返りです。


1月…なにも写真がありません。というのは、年明け早々会社で受けたPCR検査で陽性反応が…といっても、37度以上熱が出たことはなく、咳や味覚、嗅覚障害など典型的な症状はありませんでした。ただ、36度8分という自分としては若干高めの熱があったことと、鼻づまりぐらい。現在流行のオミクロンは無症状やほぼ普通の風邪程度の症状の人が多いことは知られていますが、自分の経験からするとα型でもほぼ無症状という人も結構いるのではないかと思います。また、困るのは「気をつけていればかからない」と信じる人達で、確かに感染症である以上自宅にひきこもって、最低限の接触しかしなければ感染はかなりの確率で防ぐことはできると思いますが、普通程度に社会と接触しなければいけない人が「気をつける」だけで感染を完全に防ぐことは不可能だと思います。自分も買い物ぐらいしか思い至るものはなく、それでも「気を付ける信者」からいうとうかつな行動といわれかねないのですが、そこまで徹底できる人はなんらかの意味で特権階級であるように思います。まあ、この時期のコロナ判明者は宝くじで1万円ぐらいあたる程度の数なので、普通にしていてもほとんどの人はかからないということを理解せず、正義を振り回す人はコロナ以上にやっかいな人たちだなと感じました。



DSC_7972_00041.jpg


2月は立ち直って?西伊豆へソロキャンプに行ってきました。いった日がよかったのか、やはり伊豆だったからかはわかりませんが、結構暖かくて快適なキャンプでした。

DSC_8010.JPGDSC_8124.JPG

3月は桜開花。上の写真は14㎜という超広角でとってみました。広角は難しいけど独特の写真がとれますね。下は菜の花の黄色と桜のアクセントがいいなと感じてとった写真です。今年もいろいろなテーマで桜を撮ってみようと思います。


P4240115.JPGP4230106.JPG

4月は東京都最高峰の雲取山に登ってきました。奥多摩側から登って山荘に一泊、秩父側から下山しました。想定より随分時間がかかってしまいました。特に秩父側は下山と思っていたら途中何回もアップダウンがあって、前日からの筋肉通もあって最後はよろよろで下山しました。もう少し体力つけるか体重落とす必要がある…って山登るたびに思うのですが、一向に改善しません。

DSC_3341_01.JPGDSC_3347.JPG

6月にモンベルのツアーで初めての尾瀬にいってきました。水芭蕉…もう終わりかけなんですね。絶対に夏にきても咲いてない(笑)今年は5月に行ってみようと思っています。

7月、8月は立山か穂高に行ってみようと思っていたのですが、天候がいまいちで、結局家でオリンピック観戦。それもまたいいかなとは思いました。

DSC_4824.JPGDSC_4797.JPG

9月は、最終週に遅い夏休みにしたので、立山へ。小学生の立山登山以来です。小学生の時は班長のみが山頂神社参拝だったので、居残り組になってしまい、本当の山頂にはいっていないトラウマと本当の最高峰は大汝なので、最高地点に行ってみたいことから、雷鳥沢で2泊のキャンプにして、アタックザックだけもって雷鳥沢から別山乗越、富士ノ折立、大汝、雄山と縦走してきました。いつも荷物持ちすぎで、そのため遅いと思い込んでいたのですが、アタックザック一つでもどんどん抜かれるので、根本的な改善の必要性を感じました。雷鳥沢はなかなか快適なキャンプでした。


DSC_6513.JPG

11月は、三渓園の紅葉を撮りにいってきました。紅葉は桜より時期が長いと思うのだけど、完璧な紅葉はなかなか難しいですね。今年は久しぶりに京都に行ってみたい。


DSC_6718.JPG


12月は双子座流星群を撮りに館山でソロキャン。この日も異常に暖かかった。結局とれた流星は双子群ではありませんでした。


ということで、また駆け足での振りかえりになりましたが、今年こそもう少し書いていこうかなと思います。たぶん無理だけど。


nice!(1)  コメント(0) 

2020 年を振り返って [雑感]

もう今日で1月もおわりです。この数年の年始に昨年1年振り返り一発のみというのは、2月の道東行きで避けられたものの、それ一発に終わってしまいました。


さて、昨年1年はとにかくコロナの1年でしたね。旅行やら写真とかにはやりにくい1年でしたね。とはいえ、どうも家にじっとしていれない性格なので、なるべく密じゃない(と思った)山とかを中心に、go toキャンペーンも活用ささせていただきました。理性としては、go to なんかより医療や検査体制に予算を使うべきだと思うし、感染者が増加してきた11月末ごろには中止を決断すべきとは思ったのですが、それほど立派な人間ではないので、数回にわたってありがたく使わせていただきました。


さて、月単位にすると4月から6月までほとんどネタなしということもあり、ジャンル別に振り返ってみようと思います。

今年は、山にチャレンジした年になります。まあ、密ではないだろうということもあったのですが、結果からいうと皆考えることは一緒なので、逆に大変なことになったことも。


モンベルのツアーで、6月と10月に谷川岳およびその近辺でフォトトレッキングをしてきました。

DSC_0305_00052_R.jpg

DSC_0321_00068_R.jpgDSC_2333_R.JPG



6月は、ゴンドラ終点から谷川岳登山。1年前にも登っていたので余裕のつもりでしたが、コロナで運動不足の体重過多。あやうくツアーから完全落伍するところでした。10月は一ノ倉沢へほぼ平行移動だったので、紅葉など写真を撮ることを楽しみました。参加者はレンズ交換式カメラを購入したものの、使い方はよくわからないという方が多く、絞り、焦点距離とボケの関係やホワイトバランス調整による仕上がりの変化などを学ぶと大変喜んでいて、どんどんスマホで写したものが綺麗に撮れる一方で、自分でコントロールして写す楽しみが最後に残ったカメラのいいところのように思いました。


DSC_6621_01047_R.jpg


9月の3連休に初めてソロキャンプで涸沢にいってきました。3連休かつ密から避けれると思た人がこのようにたくさんいたようで、遅く来た人は設営場所探しにも一苦労するくらいの混みようでした。とがった石と寒さであまりよく眠れなかったけど、テント近辺の皆さんとのお話などとても楽しかったですね。ただ、荷物、とくに三脚が重くて、コースタイムの2倍くらいかかりながらようやくたどり着きました。なんとか体重減と体力づくりをしないとですね。

DSC_6954_00036_R.jpgDSC_6977_00059_R.jpgDSC_6963_00045_R.jpg

DSC_7812_00004_R.jpg

12月に入ってから、陣馬山から高尾山の縦走をしてみました。一度やってみたかったコースなんですが、なかなかきつかった。高尾駅からバスに乗って8時頃から登山開始。途中景信山などを経由して高尾山には2時前には到着したのですが、ちょっとのんびりしていたらケーブルカーが長蛇の列。結局痛む膝に呻きつつ下まで徒歩で降りることになりました。本当は駅に隣接している温泉に入りたかったのですが、すっかり遅くなってしまい断念しました。でも、また密ではない時期に行きたいですね。


旅行は、自分の夏休みに3泊4日で沖縄に。go to 使わせていただきました。

P9290054_R.JPG

P9290026_R.JPG

P9290014_R.JPG

今回の目玉企画は南大東島と北大東島。ほとんどアクセスすることもなくなってしまった国盗りですが、「主」のいる★5の空(基本的に各都道府県に1つ、沖縄だけ伊平屋島、波照間島、南大東島、北大東島)はコンプしたいと思っていて、今回南北大東島を盗りにいきました。昔ボタン押すだけに旅行していたこともあったのですが、最近はせっかくいくなら少しでも観光をと思うようになってきたので、レンタルサイクルを借りて一周しました。

この島のフェリーは、写真のようにゴンドラに吊られて乗客が上陸します。

那覇に戻った次の日は渡嘉敷で2年ぶりにダイビングをしました。前回が30年ぶりぐらいなのでまだ短いですが、それでも最初に飛び込むときは緊張しました。GTなどもいて面白かったです。


DSC_6756_R.JPG

DSC_7893_00013_R.jpg

10月には家族で箱根、はじめて星野グループのホテルに泊まりました。12月は毎年恒例の大洗でのどぶ汁のあと、今年は奥久慈で1泊。袋田の滝はもう凍っていました。奥久慈のホテルはなかなか食事がおいしかった。


PA200004_R.JPGP9100005_R.JPG

釣りは、ショウサイフグと一つテンヤの真鯛。いつもの飯岡で今年は8月から10月ぐらいまで結構大鯛があがっていて、自分も一度推定5キロ以上(あくまでも推定)をばらしたりしていたのだけど、結局上がったのは2.5キロが2回ということに終わりました。でもあまり大きいよりこのくらいがおいしい...とは負け惜しみかな。


今年は早くコロナ渦が終了し、好きに旅行などがいけるようになればいいですね。DSC_7812_00004_R.jpg

nice!(3)  コメント(0) 

今年も…道東丹頂と猛禽類の旅 [写真]

2月8日 

もう2週間もたってしまいましたが、今年も道東丹頂と猛禽類撮影に行きました。

今回は、国盗り仲間のSさんが同行してくれました。もう一名同行予定でしたが、残念ながら直前にアクシンデントで無念のキャンセル。


DSC_9621_00047_R.jpg


予報では、久々の寒気とのこと。ただ、8日晩に釧路入り、11日に東京へ戻るスケジュールで、10日早朝に音羽橋に行くつもりでしたが、9日朝がベストコンディションと判断し、前日最終便着と身体は少々つらかったですが、頑張っていってきました。当日の気温は-19度でした。ちなみに10日早朝も言行ってみましたが、視界はすっきりで、丹頂も5羽ぐらいとこちらにくるようにてなって初めての少なさでした。近くにいたガイドさんによると、前日近くの中州でオオワシがなにかを食べていたのが影響しているのではとのこと。自然相手はなかなか難しいと改めて感じた次第です。


DSC_0077_00009_R.jpg

早朝の音羽橋から一旦釧路に戻り、今回同行のSさんをピックアップして阿寒国際ツルセンターへ。ここは、寒くなったら休憩できるところも近く、初めての丹頂撮影となるSさんには慣らしもかねていいかなと思ったのですが、なんと一羽の鶴もいません。これまた自然のことなのでしょうがないのですが、いつもは丹頂だけではなく白鳥なども混じってとても賑やかなのですが。

これものちほど聞いたガイドさんによると、エサのやり方を変えたことが影響しているとのことですが、他のサンクチュアリなども少しずつ餌を減らしているとのことでした。最近は個体数が増えてきたとのことなので喜ばしいことなのですが、すこしずつ自然の環境の中で人に頼らない生態系を作っていくことも大切かもしれません。


DSC_0125_00020_R.jpg

DSC_0370_00043_R.jpg


そのあとは、伊藤サンクチュアリから菊池牧場のほうに向かおうとおもったのですが、閉鎖されているようなので

もう少し東よりの農道わきからねぐらに帰る丹頂を狙ってみました。が、いつものように、思っている方向、時間には飛んでくれないものですね。なかなかいいシーンに遭遇できないからこそ通うのでしょうけど。

DSC_9753_00064_R.jpg

その晩は、阿寒国際ツルセンターの向いにある赤いベレーで宿泊。早朝音羽橋を経由して釧路湿原をカヌーで。夏は源流部分をカヤックで一人でいったのですが、このシーズンでは危険すぎます(笑)

今回は、釧路川の支流のアレキナイ川を釧路川本流との合流地点まで往復する1時間ぐらいのコースです。カヌーはゆったり乗れる大型カヌーで、ほぼガイドさんまかせで極楽でした。

途中、木にとまっているオオワシ、オジロワシ、丹頂の夫婦、エゾシカとオールスターが揃い、コゲラ?など小鳥も多く見ることができました。ゆったり静かで、カヌーの波で岸辺の氷が割れる音なども聞こえ、とても繊細なツアーだと思いました。4K動画でも撮ったのですが、編集がまったく進みません。いつかユーチューブにあげようと思います。


あがったあと、ちょうどSLがとおるというので、俄か鉄へ。

DSC_0938_00073_R.jpg

俄からしく、ススキが見事に邪魔をしていますが、SL本体としてはまあまあでしょうか。


その後、厚岸の道の駅でカキを食べていくつもりでしたが、まさかの定休日。道の駅で定休日とは思いもしませんでした。


で、その日の宿は風蓮湖湖畔のロッジです。昨年は釧路から早朝いきましたが、今回はロッジの前から余裕の撮影ポジション取りです。

そして翌朝

DSC_1533_00129_R.jpg

DSC_4027_00007_R.jpgDSC_4508_00008_R.jpg

あいかわらずすごい迫力です。

DSC_4269_00017_R.jpg

今回は珍しい?オジロワシの交尾シーン(らしい)を撮ることができました。


もう少し時間があったら、シマエナガツアーにも行きたかったのですが、それは次の楽しみにしておくおことにします。



nice!(4)  コメント(0) 

あけましておめでとうございます。3年連続の年1更新(>_<) [雑感]

あけましておめでとうございます。

3年連続の正月年1更新になってしまいました。いけませんね。ただ、ついこの前同じことを書いていた気が。年をとるにつれ、時間の進みが早くなっていくのでしょうか。

今年こそ月1ぐらいは更新したいなと思ってはおります。


で、昨年の振り返り。まだ、写真を残している分、多少思い出すことができます。

DSC_1261_00001_R.jpg

1月 いつものように谷津干潟の観測場所へ。ベテラン勢の「あそこにツミがいる」との言葉に、目を凝らしましたが、さっぱりわかりません。実はかなり近いところにいたのですが、ほんとにど素人には見分けられないものです。幸い飛び立つ瞬間をとらえることができました。

DSC_2213_00003_R.jpg


日周1-2_R.jpg


2月 上野村へ一人星野写真を撮りに行きました。しかし寒い。オリオンは、タムロン70-200 G2 f2,8ズームをつけて、ふるさと納税でもらったポタ赤で撮りました。短い時間なら結構重いこのレンズでもなんとかなりそうです。

DSC_2947_00001_R.jpg

DSC_3607_R.JPG

2月の終わりには、恒例の釧路湿原と今年は風蓮湖湖畔の某ホテルにて猛禽類パーティーを。オオワシをこれほど見たのは初めてです。


DSC_0198_00048_R.jpg

3月 モーターサイクルショーにて。ここで、主張したのは「おねいさん」ではなく、一眼レフのD750をミラーレスのZ6に切り替えたことです。現段階では、ミラーレスは一方的に優れているということはなくて、レスポンスとか動きものでは一眼レフが優れていると思うのですが、このような縦位置だと測距点がほぼ画面一杯であることと、ピントの正確さではミラーレスが優れていると思います。また、システム全体が軽くなっているので、やはり持ち出しやすいという何よりも強みがありますね。


DSC_4404_00127_R.jpg

DSC_4424_00147_R.jpg

4月 国盗り鳥取の主を求めて三朝温泉へ。近くにあった小鹿渓ですが、湯歩道ではだれとも出会わずなかなかよかったです。Z6の手振れ防止も強力なので、手持ちでスローシャッターもいけます。


DSC_5160_00082_R.jpg

5月 京成バラ園へ。

DSC_5250_00020_R.jpgDSC_5259_00029_R.jpg

7月 谷川岳へ。ここに登ったのは、上の山ガールアニメに感化(笑)されたこともあるのですが、思ったよりきつくて、帰りは何回か足をつってしまいました。もう少し天気がよければよかったのですが。


DSC_5758_00011_R.jpg

8月 葛西臨海公園にて 

水のスクリーンのむこうがちょっとだけ日本じゃないみたいと一方的に思った ただそれだけです。




DSC_6897_00055_R.jpg

9月

金融機関勤めになったので、年に1度しっかり連続休暇を取らなければなりません。で、ちょうど大人の休日倶楽部の期間だったので、前半は盛岡で放送大学大学院のゼミ合宿参加、後半は釧路で以前からやってみたかったカヌーで釧路川下り。今回は源流部でした。写真は、有名な幣舞橋の夜景です。


DSC_7480_00069_R.jpg

10月 艦これと海上自衛隊のコラボで横須賀へ。まあ、こんなものです。

DSC_7604_00017_R.jpgDSC_7630_00043_R.jpg


10月終わりには、久米島マラソン出場。3年ぶりのフルです。はっきりいって、ランニングマシン30分が限界状態で出走しましたので、自己ワースト大幅更新も当たりまえなのですが、完走するだけでちょっとだけヒーロになれるこのマラソンは格別なものがあります。これで10回目のフル完走ですが、1回目のフル完走の久米島に合わせて、これでフル引退と思っていたのですが、あまりのふがいなさにやはりリベンジか。といいつつ、恐ろしいぐらい出走後体重が増えています。


DSC_8350_00093_R.jpg

11月 新宿御苑にて。ちょっと紅葉には早かった。タムロン70-200G2の発色とボケは一級品だと思います。ただ、ピントは時々迷うことがあるような気がします。




DSC_7916_00242_R.jpg

同じく11月に、国盗り仲間2人と伊根へ。これで2日目ですが、仲間といくと食事や観光も楽しいですね。2日目に泊まった舞鶴では、とてもいい居酒屋を見つけたりして、いい旅でした。


DSC_8731_00135_R.jpg

12月 新宿御苑の紅葉リベンジ。これまであまり行ったことはなかったのですが、思ったよりいいところだなと思っています。


今年は、なんとか月1度更新をあらためて誓いつつ、本年もよろしくお願いいたします。




nice!(3)  コメント(0) 

あけましておめでとうございます…昨年1年間まったく更新できませんでした(*_*; [雑感]

2019年元旦

あけましておめでとうございます。

DSC_1109.JPG



昨年は、遅めの「あけおめ」以来まったく更新もできませんでした。何もなかったかというと、それなり人生の転機などもあった年でしたが、やはり、ここで振り返ろうとすると、さっぱり覚えていません。写真から記憶をたどりつつ、1年間のまとめ日記をとりあえすつけてみることにします。それにしても、小学生の夏休み最終日絵日記を上回るひどさですね。


DSC_0827_00001.JPG

1月…もはやまったく記憶は残っておりません。たぶん皆既月食を撮ったのだろうと…


DSCF0010.JPG

続いて、2月はイチゴ狩りに。これもこの日記で過去さんざん取り上げたテーマ。しかし、イチゴもカーリングチームのおやつで脚光を浴びましたが、年々新しい品種が開発されていきますね。このところのお気に入りは「黒いちご」

DSCF0053.JPG

続いて3月は、「世界一綺麗なスタバ」と一時期持ち上げられた富山親水公園のスタバです。見ていただくように、普通に写真にとったのでは、平凡なただのスタバです。たぶんライトアップしたところで、周りの建物をうまくはいらないようなアングルで撮る必要があるのでしょう。

この時期何回か富山に帰ったのは、富山の自宅を売却するためです。1昨年、賃借人が買い取るという話もあったのですが、それが流れ、賃借人の退去とともに売却募集することにきめました。まあ、大幅に赤字だし、老後のことを考えると持っておきたかったのですが、なかなか賃借人もみつからないことと、修繕費がかなり嵩んでくるようになったため、売却を決意しました。結局6月に売却できました。

DSCF0192.JPG

4月、久々鹿児島に出張。ちょっと足を延ばして桜島行きのフェリーに乗ってみました。なんとなくこれが最後の出張という予感もありました…事実そうなりました。


5月 まったく写真が残っておりませんが、重大な転機が訪れました。

昨年から就活(笑)はしていたのですが、当然50半ばのおっさんにはなかなかいいご縁がなく、半分あきらめていたところに、たまたま見つけた公募情報から、自分自身3つ目となる銀行に内定しました。

勤務していた会社は、とてもいい会社(息子いわく超ホワイト企業)だったのですが、株主がかわったこと、会社自体の若返りの必要性もあって、会社から肩をたたかれたわけではないですが、お互いの幸せのために転職先を探しておりました。ただ、決まらなかったとはいえ、この年でということを考えると、自分が決めればOKというところが、いくつかの選択肢としてもてたことは大変ありがたいお話だと思います。年金受給となると、まだ結構働かなければならないのですが、とりあえず、自分を必要としてくれるところに移籍できたことは、とても感謝すべきことと思っています。


DSCF6833.JPG

6月は、残務処理をしつつ、久々のハーフ出場に、山形県天童まで。行きは新宿からの高速バスで行きました。結果からいうと、当然練習もあまりできたいないのであたりまえかもしれませんが、人生ワースト記録を大幅に塗り替えました。


DSC_6121.JPG

7月は、半ば過ぎまで残務処理を行い、10日ぐらい転職休みをいただきました。どこか高跳びしたいところでいたが、これまで一度も行ったことがなかった富士登山へ。これまた、フルマラソン完走できる体力をもってすれば余裕と思っていましたが、いまやハーフも完走できない体力であることを痛感しました。ただ、なかなか楽しかったです。

P8260068.JPG

8月は、エントリーしていた北海道マラソン…は絶対完走できない強い自信があったため、急遽レンタルバイクを借りて富良野までツーリングに。30年ぶりのバイクは楽しかったですが、高速は怖かったです。

P9080118.JPG

9月は、上高地へフォトトレッキング。筑波山へも行ってきました。7月の富士登山のとき、同じツアーの女性がオリンパスOMーDEM5MARKⅡ をもっていて、コンパクトで防塵防滴も優れていそうで、ボディー側手振れ補正もあることから、ちょっとうらやましく(フルサイズは辛かった)比較的価格がリーズナブルになっていたこともあって、つい買ってしまいました。で、上高地はほとんど雨だったのだけど、あまり気がねすることなく写真も撮れ、手持ちでしっかり流れを表現できる程度にとまります。結構お気に入りになりました。


DSC_0685_00001.JPG

10月は、あまりネタもなく、仕事のほうは結構たけなわとなってきました。

で、11月はカワセミを撮りに。退職金をもらったせいか、つい強気になりニコンのD500も一時期よりずいぶんサ低価格になったこともあって、ポチってしまいました。この時期ニコンからフルサイズミラーレス発売とのことで、欲しいという思いはありましたが、動きものはまだ一眼レフのほうが取りやすい。またあくまでも考えかたのの問題ですが、自分がシャッタチャンス間に合わなかったはずなのに、過去にさかのぼって写真が撮れるような機能は、プロであればとにかくモノが大切なので否定しませんが、アマチュアの自分は、やっぱり撮ろうとして撮ったものが大事だと思っています。とはいえ、D500の連射とバッファーは、自分のようなヘタクソがカワセミ撮っても、結構歩留まりあがったと感じました。


オリオン2.jpg

12月は、ふたご座流星群を撮りに行って、空き時間にポタ席でM42撮ってみました。20秒ぐらいの露出を5枚ほど合成しましたが、意外と映っているなあというイメージです。一度こっち主体で撮りにいってみようと思っています。


というようなことで2018年ざっくり振り返ってみました。

本年はせめて月に1度ぐらいは更新しようと思っています。










nice!(6)  コメント(3) 

今さらですが、あけましておめでとうございます [釣り]

今年もなかなか更新できないと思いますが、10年後見直して何をやっていたか分かる程度には残していきたいです。


昨年の話になりますが、12月中に2回釣行しましたので、久々に釣りのお話を中心に。


12月9日、いつものS丸より午前ルアー船に乗船しました。今年はマダイがイマイチ。安定しているのはヒラメですが、食べたいのはカンパチ。ということで、カンパチ狙いのルアー船へ。


今年は数回釣行したすべてが自分だけではなく、船内過半数がオデコといった超ボンビー神状態。今回も朝イチで数匹上がったほかが沈黙状態。「やっちまったか」と思ったところ、突然ドラグが鳴り、必死のやり取りになりました。上がってきたのは4.8キロのヒラマサ。これまで一つてんやのお客様として釣ったことはありますが、本命として釣ったのははじめてです。

1_19477_20171209115009.jpg


丁度家内の実家から義母が来ていたので、お刺身、アラ煮とごちそうすることができました。


次は、12月29日のマダイ釣り。今年は息子の塾の都合で千葉で年越しすることになったので、一人でお正月のタイを仕入れに。まあ、家族のだれも期待していないのだけど。


いきなり朝一投入10分で鯛めしサイズと焼き物サイズの2匹ゲット。幸先いいスタートを切ったと思ったら潮が流れなくなり、まったりタイムへ。しかも寒い(''_'')


このまま終了と思った10時過ぎにちょっと潮の流れが変わり、1キロちょっとぐらいの良型ゲット、続けて1キロぐらいを1枚。もう1、2匹追加したかったところですが、そこで時合いは終了。マダイ4枚、ハナダイ1枚、イナダ1枚となりました。まあ、自宅分としてはこれで十分。お正月まで刺身、焼き物、アラ煮などいろいろ楽しみました。

PC290001_R.JPG


他に12月はふたご座流星群の極大日に九十九里で2時間ほど。数枚の流星を撮ることができました。

DSC_9761_00100_00001_R.jpg


そして初日の出。マンションの上からなので、10分くらい遅延ではありますが…

DSC_9890_00001_R.jpg


本年もよろしくお願いいたします。



nice!(13)  コメント(1) 

石垣島と周辺離島の旅(3日目以降) [旅行]

ちょっと引っ張りすぎたので、一気にまとめに(笑)


3日目は与那国からフェリーで石垣島へ戻りと川平湾にある宿へ行くだけでほぼ終了しました。フェリーはガラガラで、与那国で会った女性と再び出会い、さらに一人旅の男性と絨毯敷きの客室をゆったり使って話をしていました。男性はごくわずかの晴れ間をとらえて、しっかり星野写真を撮っておられました。下船後3人で八重山そばとビール(^^)/ なんか若いころの北海道ユースの旅みたいですね。


川平湾へは以外に遠く、20キロあまりあります。バスは平均すると1時間に1本ぐらいでしょうか。基本急ぐ旅ではないので、このくらいでいいかなと思いましたが、失敗したのは、4日目に西表島でのカヌートレッキングツアーを入れてしまったことで、行きは始発便、帰りは1日コースをとった場合6時過ぎになる終バスには間に合わないと思われ、タクシー(3500円ほど)を覚悟しなけれな¥ばなりません。


PB230033_R.JPG


西表島のカヌーツアーは、石垣島から見ると反対側になる上原港付近のツアーが多いのですが、この時期は前日の与那国島からのフェリーでも大揺れになったように、外海に面する上原港行きはほとんど運休になり、石垣島側の大原港からバスで送迎になります。しかし、両港間は30キロ以上あるようで、結構時間がかかります。結局8時半石垣発の高速船に乗りましたが、ツアーガイドとあったのは10時半ぐらいでした。

早速、カヌー乗り場に行きます。この日は夫婦連れ2組と私の計5人でした。


PB230046_R.JPG

あこがれていたマングローブを流れる川でのカヌーツアー。基本的には安定度が高く「沈」することはないとのことでしたが、今回も途中河口に出たとき、風と流れが激しくなって、一瞬安定しなくなりました。


PB230056_R.JPG


DSC_8876_00062_R.jpg


DSC_8881_00067_R.jpg


DSC_8888_00074_R.jpg

カヌーを降りたあと、40分ぐらい結構厳しいコースを登って、滝の上にでます。50メートルぐらい落差がある滝で、高所恐怖症の私は、もちろん下をのぞきませんでした。


こんな滝の上ですが、テナガエビが生息しています。どうやって登ってきたのでしょう。

PB230066_R.JPG

ここで、ガイドさんがソーキそばを作ってくれました。美味。


滝上から戻ったあと、今度は20分くらい歩いて滝つぼに行きます。ここは夏なら飛び込んだりして楽しそうですが、見ていると女性が2人飛び込んだだけで、彼女らもとても寒そうでした。


DSC_9507_00005_R.jpg

奇跡的に終バスに間に合ったので、その分居酒屋でビールを余計に飲んでしまいました。

で、最終日の朝、まだ若干天気は悪いですが、川平湾の写真をとっていました。


DSC_9523_00021_R.jpg


DSC_9541_00039_R.jpg


DSC_9555_00053_R.jpg

ようやく少し晴れ間が出てきましたが、これでタイムオーバー。次はもう少し天気がよさそうな時期に来てみたいですね。





nice!(7)  コメント(0) 
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。