釧路湿原 タンチョウ撮影 [写真]
1月26日、27日で昨年に続いて釧路湿原にタンチョウ撮影に。昨年は国盗りも兼ねて釧路駅からバスに乗って半日のみであったが、今年はもう少し気合を入れて、釧路空港からレンタカーを借りて26日午後と27日午前に挑戦することにした。
最初に行ったのは、阿寒国際ツルセンター。ここは、460円の入場料がかかるのだけど、コーヒーやラーメンを食べたり、写真や資料が展示してある建物が隣接しているので、長時間快適に撮影ができる。写真を撮るところは、上下2段になっているが、風向きによってツルの飛来ルートが変わるので、どこがいいということはないらしい。まわりはバズーカ砲のようなレンズばっかりである。
ほとんど誰も見向きもしない白鳥。水に浮いていると綺麗なのだけど、氷原だと足は短いし首はろくろ首のようにグニャっとしているので、あんまりかっこよくない。このあとスノーモービルで追い払われていたが、これは意地悪しているのではなく、鳥インフルへの警戒らしい。
飛来するタンチョウ
ちょっとアップで。
一斉に着地。
ダンスです。
ここは、2時から生魚をあげている。このツルはおじさんから直接エサをもらっているが、幼鳥のころケガをして治療してもらったらしく、他のタンチョウは野生なので決して人からエサをもらうようなことはない。
2羽のオジロワシ登場。
足が太いけどちょっとラブリー
獲物を狙って... ツルを狙っているわけではなく、魚狙いです。この日は比較的平和でしたが、ツルとワシの激しいバトルが繰り広げられることもあるようです。
餌付けが終わった2時半ごろから、鶴居村に場所を移しねぐらに帰るツルを狙う。
一斉に
もうちょっと上を飛んで...といっても(笑)
V字で
日が落ちたあと
翌朝は、ツルのねぐらに突撃。しかし、ちょっと出発が遅れ、場所も間違えてしまったのでちょっと出遅れ。
橋の横の観察用歩道に多数のカメラ。
運がいいと、けあらしという川面からもやっている感じになって朝焼けとともに幻想的らしいのだが、この日は暖かく(といっても氷点下6度ぐらいだが)空振りだったようだ。ちょっとツルまでの距離も遠いので、600ミリ以上の超望遠が必要だと思った。
で、このあとは伊藤サンクチュアリへ。昨日同様餌付けしているところである。時期が早いせいか、あまり求愛ダンスなどはみられなかった。
真上を通りすぎていきます。
ちょっとアップで。
うーん、バズーカレンズがほしくなる。
しばらくぶりで、自宅PCを開けました (^_^;
改めて、写真好きなんですね~
by おりゅう (2013-02-16 19:25)
何度見ても・・・このタンチョウの姿は 美しいですね。
北にすんでいても、釧路は なかなか行けないので、
素晴らしい写真が 見れて 嬉しいです。
私の住む地には アオサギはときどき飛んでいて
細い足をすぅっと のばして飛ぶ姿が、
同じですね。。。。
by ももこ (2013-04-06 05:44)
沒有醫生的處方
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