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国盗り 三重ワラジ祭り&潮かけ祭りのはずが [ニュース]

12月2日(日)

3連休を風邪で寝込んでしまったため、ここしかないと三重の取り残した2つのお祭りと中部地方の落ち穂拾いと思って、朝6時半から車で。伊那と飯田を盗るため、中央道経由にしたのが運のつき。

ご存知のとおり、中央道笹子トンネルの事故。私は下りなので幸いタイミングがづれていたとしても、直接事故にあう可能性はなかったのだが。

事故を知ったのは、8時半頃談合坂サービスエリアでの休憩中。アナウンスがあったものの、それほどの緊迫感はなく、事故通行止めだから、大月ICから外に出るようにとのアナウンス。しかし、普通通行止めなら、手前でしっかり誘導すると思っていたのだが、何の誘導もなく、間違えてそのまま本線を進んでしまった。今から思えばMあまりの大事故にてんやわんやになっていたのだろう。

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およそ1時間動かず。その後、トンネル手前の非常用通路を使ってUターンした。

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この時点では、まだ東京側から消防は入っていないようだ。

ケニアに行ったとき、舗装の道があるのにサファリカーは脇のダートを走っていく。不思議に思ってよく道路を見ると、ところどころでかい穴があいていて危険なのだ。おそらく植民地時代に整備されたものが、独立後資金がなく保守できなかった結果だろう。渋滞の間、情報を取るためネットの速報掲示版をみていたら、こんなときにも、「コンクリートから人」などといっているからだなどというよくわかってない連中がいたが、まったく逆で、余計なものを作れば作るほど保守にかける資金がなくなってしまう。今後もっと大変な事態になっていくだろう。


千葉ロッテマリーンズ優勝パレード(後編) [ニュース]

(つづき)

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井口&大松 

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西岡&マーくん。西岡も日本では見納めか?

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バス1号車。

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車間のMスプラッシュのおねえさん。

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2号車。渡辺俊介と手でかくれている今江。

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渡辺と吉見投手。

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最後は5年前と同じ、みんなで掃除。あっという間にあれだけあった紙ふぶきは片付けられました。

千葉ロッテマリーンズ優勝パレード(前編) [ニュース]

11月21日

今日は千葉ロッテマリーンズの5年ぶりの優勝パレード。鉄道同様ライトなファンであるが、地元の一大イベントであり、参加しなければ。

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パレード前。愛嬌をふりまくマー君。

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パレードスタート。爆発音とともにまずテープが。

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前回同様、住民手製の紙ふぶき。掃除しやすいようちょっと大きめのサイズが指定してあり、我が家でも作成。(私はつくらなかったが)

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まず鼓笛隊。もちろん曲は「WE LOVE MARINES」。


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紙ふぶきをとろうとする子供。ちょっといいかんじでとれたので掲載してみました。

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チアリーダーズ。ちょっとサービスカット。

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いよいよ真打。西村監督。

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続いて、サブローと小林宏

(後編に続く)





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鳩山辞任で思うこと [ニュース]

http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=pol&aid=20090613-570-OYT1T00158


これまでも少し腹立たしく思いつつも、両成敗みたいな話になったらもうおしまいだなとは思っていたが、とりあえず当然の結果におわったかなというように思う。別に西川さんが好きだとかいうわけではないし、すべての記事を見ている訳ではないが、「郵貯の暗部」的な記事は針小棒大の印象を受けるものが多くて、実態はどうかわからないが、少なくとも強い懸念をかんじさせるような記事はなく、逆に経済をよくわかっていない記者が、自分の財布のスケールで感情的にとらえたような記事が多かったように思う。
最後まで、「国民の大事な資産を大損かけようとした」→郵貯民営化が間違いある、という理屈にもっていこうというように見えるが、本来この問題は今頃になてって吹き出したバブルの後処理と、原因となっているのが、3セク同様ブレーキの利かない役人の投資だと思う。私はかつて数百億かけて作ったゴルフ場が、金融庁の担保査定で数十分の1になったのをいくつも見た。温泉旅館やリゾート施設も同様。まあ、私も当然銀行は赤字決算になるし、ボーナスは半減するから金融庁をうらみたくなる気持ちもわからないではないが、実際にはその査定価格でも売れない。鳩山元総務相もそこまでいうなら、言い値で買ってくれるところを探してくればいい。できないから、国民の大事な資産といって塩漬けにしようとする。だが、これは国民の資産ではない。簡保の宿なのだから、簡保加入者が満期返戻金を受け取るための運用資産のはずである。だから、そもそも政治的配慮などで赤字施設を造られれば、本来満期時に元本割れする可能性もあるし、赤字になったら国営であるがゆえに税金を投入して配当するというのでは困るのである。そうならない、つまり運用は運用としてしっかり責任をもってもらい、政治家や役人に第二のポケットというふうに思わせないのが民営化したことの大事な点であると思う。本来、このような問題があるがゆえに民営化の意義があるという話は、まったく逆の理屈に使われるのは、結局まじめになぜ郵貯民営化が必要が、地道に説明することなく雰囲気で押し通したからなのかもしれない。
おそらくオリックスのつけた値段は、結構いい値段のように思われ、処分の時期も完全に逃したのではないか。損をしたとすれば、国民ではなく簡保加入者の配当であるということをきっちり示してほしい。

妥当? [ニュース]


およそ20数年前、自動車会社行くか銀行行くか迷ったとき、「石油はあと30年」が頭をよぎって、「つぶれない銀行」を選んだのだけど、両方とも判断は間違っていたな。ついこの前の1バレル100ドルを超えていたのはバブルだったと思うけど、高いとそれなり省エネとか、代替エネルギーのことを真剣に考えるのは間違いないし、「未来少年コナンの中に廃プラ発掘していたシーンはあったと思うけど、化学製品の原材料としては絶対的に必要だから、相応の値段のほうが地球の将来にとってはいいような気がする。だからといって、産油国が言い出すことでもないと思う。

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