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夏のキャンプ 無印良品南乗鞍キャンプ場 [キャンプ]

8月9日

このところ、キャンプは千葉周辺が多かったのだが、避暑を兼ねて久々の遠出キャンプ。無印良品南乗鞍キャンプ場へ。ここへ行くのは5年ぶりぐらいだが、最も好きなキャンプ場の一つである。無印良品のキャンプ場は決して便利なオートキャンプ場ではない。区画がきれいに整理されているわけではなく、電源があったり、温水が出るサニタリー棟があるわけでもない。しかし、自然の樹木、草むらをうまく利用した十分に広いキャンプサイトと、万一何も食材を持ってこなかったとしても十分なくらい充実した売店と、いろいろ工夫を凝らしたさまざまなアウトドア教室がある。

で、到着したのが午前11時過ぎ。金曜日からということもあり、3時までに中央高速に滑り込み、深夜半額。この制度もありがたいが、このために無理をしてしまうのが心配でもある。で、到着後、息子は「鉱物採集」のアウトドア教室へ。その間にテント設営。

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今回は、後ろにカヤック、ルアー・フライ池を望む角地ということで、このキャンプ場では「1等地」である。難をいえば、サニタリー棟が近いのは近いのだが、結構な勾配があって息が切れるぐらいだったことと、これは場所のせいではないが、向かい側にグループがいて、ちょっと子供の騒ぎ声が大きかったことぐらいか。楽しいキャンプなので、ある程度はしょうがないと思っているのだけど、夜9時を過ぎても大声を出すのは、親がちゃんと注意をしなければならないと思う。

このキャンプ場は、標高1500mぐらいのところにあるので、白樺などが主体で、セミも聞き慣れたミンミンゼミやアブラゼミではなく、たぶんエゾゼミと思われる。

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アカトンボ

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ハナアブ?ちなみに、ルアー池で釣りをしているところへ背後からTシャツ越しにウシアブに、露天風呂入浴後のわずかなスキをつかれて、ブヨにふともも裏を刺されてしまった。以前、足が動かなくぐらい腫れ上がったこともあったのだが、幸いちょっと赤みが残る程度で済んだのだが。

アクテビティーとしては、MTBに乗ろうと思ったのだが、残念ながら息子の足がわずかにとどかず残念。結局、2回もエサ釣りのニジマス釣りをしてしまった。ともに1匹ずつ。結構スレているのと、えさ盗りのハヤがいるので、ポイントえらびと誘いが必要である。意地になってちょっと本気でやってしまった。ルアー池のほうは、フライの人は結構あげていたのだが、残念ながら私にはヒットせず。何回か追いかけてきているのはみえたのだが、ルアー2本では無理であった。

食事は、1日目が定番の焼肉、2日目に、コストコで買った塊系の牛肉をダッチオーブンを使ってシチューにした。結構やわらかくなったが、キャンプらしく1日かけてじっくり煮込めばもっとトロトロになっただろう。

次回はぜひ、カヤックに挑戦したいと思った。残念ながら午後から毎日夕立まじりで、もっていったポタ赤を活用した天体写真は撮れなかった。

帰りに、福地温泉の孫九郎という旅館にとまった。ここは、一切循環、加水をしていない源泉掛け流しの温泉で、非常に気持ちよかった。めずらしく、到着後、食後、翌朝と3回も入浴した。

帰りは、松本から信越道経由で。ちゃっかり「安曇野」を制圧する。途中の佐久平パーキングエリアで。

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残念ながら昆虫ドームの中。ただ、まわりの公園もいい樹液を出している木がたくさんあり、朝早くいけばクワガタぐらいは採集できそうだ。

 

 


久々のキャンプ -イレブンオートキャンプパーク- [キャンプ]

4月29日

久々のキャンプとなった。今回は、息子の友達の家族といっしょで、息子の友達一家ははじめてのキャンプでもあり、バンガローで、我が家はその前でテント暮らし。

久々のキャンプだったので、バーベキューコンロを忘れるという大失態をしてしまった。メニューは、定番のダッチオーブンでのスジ煮込み、ビビンバ、焼き物、あとは燻製チーズ、卵、タラコなど。途中の直売所で買った卵の黄身がもりあがるようでとてもおいしく、たけのこも焼いてみたのだが、エグミもなくおいしかった。

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息子のコイ釣り。まったくつれなかったらしい。となりであとからやってきた子供づれはすぐに上げていたので、これも血筋?

ゴールデンウィークの千葉てのキャンプとしては、とても寒かった。

 


デイキャンプ イレブンオートキャンプパーク [キャンプ]

8月28日
夏休み最後の土曜日

千葉県のイレブンオートキャップパークへ息子の友人の家族とデイキャンプに。ここは、これまで3回ぐらい訪れているが、千葉県のキャンプ場では、サイトの区画もゆったりしており、木立も適度に残してあって、お気に入りのキャンプ場である。

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デイキャンプなので、タープのみ。設営も撤収も楽だった。しかし、暑過ぎ。タープの下でも暑くて木陰に逃げ込む。

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シオカラトンボとオオカマキリの幼生をゲット

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水遊びにいった小櫃川。よく見ると、群れアユが時々ヒラを打っている。10cmにも満たないくらいだ。たぶんいいコケがつかないのでエサ不足だからだろう。ここのアユは放流物だと思う。

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カッパ状態。

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のどかな田園風景。暑いけど稲の刈りあとはもう秋。

能登島 家族旅行村 WeLand AND 箱名入江筏黒鯛釣り [キャンプ]

シルバーウィークの9月19日~21日まで能登島 WeLandにキャンプにいってきた。もちろん1000円高速があったこその企画。当然渋滞が予想されることと、キャンプ場のチェックインが11時と早いことから、朝3時出発予定とした。

いつものこととはいえ、出発は結局4時。まあ想定内か。関越にはいったあたりから、早朝にもかかわらず、渋滞まではいかないが、流れが遅い。80kmペースで追い越し車線も詰まっている。どうも追い越し車線でもたもたしている車が多いようだ。

到着は、結局1時ごろ。途中の能登食祭市場で、殻つきのかきやほたて、ワラサの刺身などを購入していった。
現地は、比較的がらがら。ただし、東側の海岸べりはかなり風が強く、西側はその時点ではほとんどうまっていた。今回は、現地で前々職の同僚と合流予定だったので、風を覚悟して東側海岸へ

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木の間から海が見え、なかなかいいロケーション。ただし、当日は風の通り道になって、かえってそのまま海が見えるところよりも風が強かったようだ。

翌朝、テントサイトからの夜明け

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朝からとなりの箱名入江で黒鯛のいかだ釣り。家族も筏にのせて、アジ釣りに挑戦。
箱名入江は、私が初めて筏釣りをはじめたところで、湖のように波が静かで、養殖のマダイいけすまわりがポイントとなっている。釣りやすいのだが、やや小型が多いような気がする。

釣り初めてすぐあけみ貝の丸貝にあたり。一度かけるも痛恨のばらし。そのあと富山から親父と義弟到着の連絡あり、迎えにいった。

もどってくると、すでにあたりなし。どうも横のいかだのだんごにすべてすいよせられたみたい。
途中から子供たちがかえりたいといいだし、水族館におくりとどける。

もどってしばらくすると、親父にヒット。26cmくらいのカイズクラス。つづけてそれよりやや小さい黒鯛を元同僚GET。やばいと思ったが、すぐに私も28cmをあげ、面目をたもった。さあこれからと思ったが、家族より「いつまで釣るつもりだ」の電話。やっぱり釣りは一人で行くに限る。

つった黒鯛は、バーベキューで塩焼きに。やっぱりきれいな能登の黒鯛とはいえ、やや身は泥臭くおいしくなかった。
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キャンプ&船橋競馬 [キャンプ]

3日~5日イレブンオートキャンプ場にいってきた。
ここは、昨年のゴールデンウィークに続き2回目。去年は、ほとんど2泊3日雨中キャンプだったのが、今年は撤収の朝若干降っただけで、天気にはめぐまれた。
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ここは、比較的区画が広く、ラジコン場や多目的広場、釣り堀があって、場内でも楽しめると思う。今回は小櫃川で川遊びもした。
干しているのは、先日釣ったアジ。今回は塩加減は結構よかったが、干物らしい味にならない。なぜだろう。
初日、定番焼き肉、2日目すじ肉を使ったシチューであった。

6日は、友人の息子さんが騎手デビューということ(デビューは4日だが、キャンプにいっていたのでいけなかった。残念)で、船橋競馬にいった。ダビスタ好きなので、血統はある程度あかるいのだが、馬券はよくわからなかった。
当日は残念ながら2鞍騎乗で勝てず。いい馬に乗れるかどうかというもの大きいと思うが、新人だし1度勝てば違ってくるのかな。
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