4度目の北海道マラソン [ランニング]
9月1日
またすっかりご無沙汰になってしまいました。
さて、今年で4度目の北海道マラソンですが、昨年より30分以上悪いタイムながら、無事完走できました。
6月に左足のシンスプリント再発。減量や自転車トレーニングなどで少しでも完走できるようがんばったつもりでしたが、本番2週間前に10キロほど走ってみたところ、足に痛みがでたので、結局ぶっつけ本番に。
レースは15キロぐらいまでは、エイドを除いて5分後半でなかなか好調と思っていたのですが、神戸、京都連続して起こった左膝の痛みが17キロで再発。完全に完走ねらいのファンランになってしまいました。それでも、35キロぐらいからはかなり余裕あったはずのゲート閉鎖が結構せまってきて、一度完全に崩れたわりにはがんばったと思います。足の痛みも今のところでていないので、秋のシーズンにむけて立て直しです。
マラソン前日は、初山別温泉というところに泊まって、天売島に行ってきました。天売島は国盗りの北海道の主のいる島。
日本海に沈む夕陽。水平線上に見えている島は焼尻島。このあと泊まった初山別温泉は宿泊者には無料で天文台のチケットを渡していて、65cmで久しぶりに観望を楽しみました。天の川もくっきり。こんな時に限って三脚をもっていってない。
焼尻、天売に渡る高速船。
天売島から焼尻島を望む。
残念ながら、海鳥の繁殖シーズンは6月頃だそうだ。
生ウニをいただいた。大が1個300円。
幕張稲毛シーサイドランニングコース [ランニング]
もうすぐ国盗りOFF会で幕張稲毛シーサイドコースを走ることになりました。
で、コース案内作成を兼ねて走ってみました
スタート地点は、イオンモールのランニングステーションから300メートルぐらいかな。
海側にコース図があります。基本的には海沿いの道路の歩道を走って、途中からサイクリングロードと公園に行きます。
で、スタート地点。
このように0.5キロごとに表示が。ガーミンとかもっている人にはあんまり関係ないけど。
0.5キロを過ぎて、左手に幕張メッセ、右手にQVCマリンスタジアム。正面はアパホテル。
1キロ地点は、マリンスタジアム横。試合がある日などは屋台で買い食い可能。ジュースの自販機も。
当日の勉強会会場(笑)
1.5キロ地点は海浜幕張公園横。
残念ながら、3,4か所信号があります。1.5キロを過ぎて、これが最後の信号になります。
2キロ地点は幕張ベイタウン横。このあたりは千葉国際駅伝のコースでもあります。
バレンタイン通り(旧富士見通り)
マリーンズ優勝で通りの名前まで変えてしまいましたが、旧名のとおりここをまっすぐ伸ばしたところに富士山が見えます。
振り返るとベイタウンから海浜幕張駅の高層ビル。
花見川にかかる橋を渡ります。唯一といっていいほどの上りです。ただ、このあたりは風が強いことが多い。
橋から見た夕陽。この日は遠くがもやがかかっていて、富士山は見えず。ただ、経験的に富士山が見える日は北風が強い寒い日が多いような気がします。
橋から200メートルぐらい行くと右に曲がる案内があります。ここからが海岸線に一番近いところ。
順路は左に曲がるのですが、右に曲がるとサイクリングロードが花見川沿いに上流へと続いています。最初の信号まで2キロぐらいあると思うので、走力に余裕のある方はここの往復を追加するのもありかと。
3.5キロ地点。
3.5キロを過ぎたところにトイレや自販機があります。ちょっと古いけどね。
4キロ地点。この海岸線沿いは1キロちょっとぐらいです。
4キロ通過後にトイレと給水など。
で、すぐにサイクリングロードの終点になります。
突き当たったところを右へ。
先ほどまで歩道を走った大通りと信号が見えます。
ここが、最も間違いやすいところ。歩道に出る前に右に曲がります。実は、ジモティーのランナーは大抵歩道のほうを走るので、ついていくと間違えることになります。まあ、間違えても大通りをまっすぐ戻ってくれば迷子にはならないのだけど。
曲がるとヨットハーバーのハウスが見えます。ここもお手洗い可。駐車場からの車に注意!
ロータリーの横を左に。
そこに4.5キロ地点が
そのまま行くと写真のような看板がありますが、人間なのでかまわず進みます。
水門の横を抜けて
まっすぐ行くと落差があるので、曲がります。
5キロ地点。
ヨットハーバーに沈む夕陽がきれいでした。コンデジではなく一眼レフもっていけばよかった…重くて走れない。
稲毛海浜公園に入っていきます。コースの表示は右側にありますが、左側にグリーンでこのような表示が。
余裕のある方は公園周回でもいいかも。
5.5キロ地点。実は見つからなくて帰りに撮った。右に設置してあるので、結構松の落ち葉や海からの砂で見えなくなっていることがあるかも。
6.5キロ地点の近くにはビーチセンター。ここのトイレはさきほどのよりはきれいそう。
で、最後の6.5キロ。結構見落としそう。実は前回走ったとき全然わからなかった。
さらに500メートルぐらい行くと突き当たりになるのでそこで折り返すか、左に曲がるとさきほどの大通りに出るので、歩道を走って帰ってもOKです。
比較的道幅は広いところが多いので、結構走りやすいと思いますが、風は強いことが多いです(涙)
京都マラソンと霧島神宮 [ランニング]
というタイトルにしたが、さすがに同時にいったわけではなく、1週ずれです。
本日は東京マラソンでしたが、1週前の京都マラソンに出走しました。
その2週前のNagoハーフから事態は改善することもなく、足の痛みは普段生活する分には引いていたのだけど、練習で負荷をかけるとどうなるかわからないので、結局本番まで温存=ぶっつけ本番とならざるを得なかった。
当日の明け方までは雨だった。前日泊だったが、東京は大雪で旅作でとっていた飛行機が欠航で京都移動まで大分体力も使ってしまった。
スタート地点には元100mの朝原氏や千葉ちゃんなど。千葉ちゃんの元気いっぱいの応援には励まされました。
沿道にはたくさんの応援で、勇気づけられつつ、10キロまでは5分40秒から6分のゆっくりペースでまずまずと思いきや、仁和寺前の坂を上がる途中で左膝が「ピキッ」
ハーフ過ぎまではなんとかかばいながらいったものの、25キロからは完全に歩きが混じってしまい、あとはフィニッシュ後の舞妓はんとの写真のみを楽しみに。
ワースト3のフィニッシュタイムでした。でも、2週間前はワーストだから、少しはまし?
今週は、熊本、鹿児島と出張だったので、土曜日はレンタカーを借りて少し廻ってみました。
ホテルから見た桜島と朝日
指宿の先「長崎鼻」から開聞岳。ここの階段を降りたところで、3回目の「薩南諸島」ゲット(国盗りです)
続いて、霧島神宮へ。
これはさざれ石。
一応娘の合格祈願を
道のわきでもこんな感じのところが。
もう少し時間があったら、ゆっくり温泉に浸かってきたかったのだけど。
Nagoハーフ出場 [ランニング]
2月2日
また1か月に1度ペースになってしまった。しかも1週間遅れ…
NAGOハーフ出場しました。京都マラソン前のひと叩きのつもりが、年末来の左足ひざ下痛でぶっつけ本番。ハーフだからなんとかなるかなと思ったのだけど…
今回は成田からジェットスターで。というか、ハロウィン割とかいって片道4000円ちょっとで沖縄に行けるということで、切符に合わせてレースをとってしまった。
到着後、レンタカーを借りて空港から北上。ここは沖縄最北端の辺戸岬です。国盗り的には、ここで再び奄美をGET。天気が今一つなので、沖縄なのに北国っぽいです。
当日の宿はサボテンスマイルというレストハウス。一応個室だが、カーテンに仕切れてた2段ベットの部屋なのだが、ラン目的の一人旅なら十分。バーベキュー付1泊3500円でした。バーベキューはこの日が通算1262回目とのこと。一緒に泊まった東京からの自転車ヤロー、台湾からの自転車ヤロー、同じくNAGOハーフにう出場の人、北海道からファイターズのキャンプに仕事で来た人などと、しばし歓談。楽しすぎてちょっと飲みすぎ。
翌日は、明け方まで大雨だったのだが出走時間にはあがってました。しかし、気温25度!しかも前日の飲みすぎで脱水症状気味。さらに、1か月半走っていないこともあって、5キロの給水が遠い。で、恥ずかしいことに、生まれて初めてハーフで歩いてしまった。しかも6キロ地点。自己ワーストを大幅に更新したにもかかわらず、こんなにつらいハーフは初めて。しかし、沖縄の私設エイドの方はとっても親切で、応援に助けられました。いい大会だとは思います。
で、レース後晴れてきてので、写真を撮りつつ那覇空港へ
万座毛も青空のもとではきれいです。
以前泊まったANAインターコンチネンタルホテルを望む。今回の宿なら20泊ぐらいできるな。
しかし、京都マラソンを控えて真剣にやばい状況です。
神戸マラソン [ランニング]
11月17日
本年2回目のフルマラソンは、神戸マラソン。
あまりくじ運はいいほうではないのだが、なぜか当たってしまった。
今回は、10月に月間200キロと私としては結構しっかり走りこんだこと、ラフィネのイベントでサブ4ペース25キロまではついていけたことなど、気候もいいことからちょっと北海道マラソンで出した自己記録を更新し、できれば一気にサブ4までなんて皮算用していたのだが…
先週月曜深夜に腹痛で目が覚め、一旦落ち着いたと思ったら、水曜日に取引先と会食中再び痛みが…
一時は出走断念しようかとも思ったのだが、なんとかスタートラインにたどりつけるまでにはこぎ着けた。
行きは、LCCジェットスター成田→関空便で。新幹線よりずいぶん安い。ただ、グループ旅行らしい20代前半のグループに取り囲まれてちょっとうるさかった。
関空から受付のあるポートアイラインドまでは、高速船を使えば30分あまりでついてしまう。伊丹よりはやいと思う。
前日の受付風景。北海道マラソンもそうだったが、前日、前々日の受付のみで、当日受付はない。
受付終了後、用具のブースなどをチラ見しつつ、体調もよくないので早々にホテルへ。これが、気付いたときには神戸市内ホテルどころか、梅田あたりのホテルもとれなかったので、東大阪で。これが三ノ宮まで1時間半ぐらいかかるので、翌日はギリギリに会場入りになって、十分なストレッチができなかったのが失敗の一つでした。
9時にスタート。私はCブロックなので、比較的早いほうではあるが、5分くらいはスタートラインまでかかってしまった。全部で8ブロックぐらいあったようだが、制限時間が7時間(だっけ)という長いレースなので、結構ファンランの人が多いのかもしれない。
スタートから1キロぐらいは、鋭角的なカーブが連続するちょっと狭い道が続いており、あまりスピードはだせない。ただ、カーブの前にはしっかり標識があり、非常に走りやすい。以外と細かいアップダウンが多く(橋とか陸橋など)序盤はいいが、終盤になってくるとかなり堪えた。
レースは17キロぐらいまで5分30秒~40秒のサブ4ペースを維持していたのだが、20キロ地点でトイレに行ってロスタイムしてしまい、そのあと急に足に痙攣が来たりして、25キロ過ぎからは時々歩くことになってしまった。
結局、グロスで4時間41分、ネットで4時間35分くらいと北海道より大幅に遅れてしまったのだが、体調を考えれば御の字かな。長い距離を休まないで走りづづける練習が必要だと思った。
2013年北海道マラソン [ランニング]
8月26日
今年で3度目の北海道マラソン。一昨年は30キロ、去年は25キロで途中リタイヤ。今年こそリベンジと乗り込んだ。はたして、3度目の正直か、2度あることは3度あるか?
スタート前。三々五々集まる人たち。フルマラソンには1万2千人がエントリーらしい。北海道マラソンがつらいのは、第一に真夏のレースであること、第2に制限時間が5時間と、ちょっと厳しめということである。もっとも、大会が始まったころは3時間半だったらしく、少しづつ市民マラソン化していったのだけど。私の場合、普通に走れれば5時間はきれると思うのだが、暑さで歩いてしまったらあっという間に厳しくなってしまう。幸い、この日は午後から雨が降る可能性があるものの、気温は25度前後とこの時期にしては絶好のコンディション。
テレビ塔からカウントダウン。去年は一番後ろのEブロックだったので、全然見えなかったけど、今年はちょっと出世してDブロックに入ったので、カウントダウンの声も聞こえた。
スタート前。この大会はまち時間が長い。同じブロック内ですこしでも前へというのはわからなくもないが、ブロック一つ繰り上がったこともあり、ちょっとゆっくり目にスタート地点へ。完走狙いならば、6分ちょっとぐらいのペースを守れば、前回の青島太平洋の4時間後半でゴールすることは可能だが、予想より涼しかったこともあり、展開次第ではサブ4も狙える5分30~40秒ぐらいで序盤取り組むことにした。
20キロぐらいまでは、想定ベース通りだったが、懸念していた通り、給水で時間を取られて、水分取りすぎと一旦速度をゆるめてしまうからか、20キロ過ぎの給水ポイントから急激に速度がおちていってしまった。
しかし、なんとか4時間半を切り、ネット4時間23分だったので、夏の大会にしてはまずまずかな。欲を言えば、せめてネット4時間20分切りしたかったところだけど。
これから秋にかけて、距離練習を積んでいかなければ… 夏の陣が片付いたら。
幕張チャレンジロードレースと国盗りみのりイベント [ランニング]
6月8日
この日は、昨年も出場した幕張チャレンジロードレース10キロである。土曜日の3時からという変な時間にスタートするレースであるが、これは翌日行われるトライアスロン大会の前座のような位置づけだから。もともと震災前は正月に細々とやっていたレースだったが。
昨年は暑さに負けて(それ以上に練習不足なのだが)58分と危うく1時間にいきそうなタイムだったが、今年はどうか?といいつつ、午前中ヒマだったので、近所の国盗りの鷹狩りと思ったら、房総半島1周してしまい、自宅から自転車10分のスタート位置だったにもかかわらす、電車5時間分の疲労を背負ってのスタートになってしまった(苦笑)
で、レースのコンディションは気温26度、湿度50%。主催者からは、十分水分を補給するようアナウンス。ただし、条件は前回の名水ロードレースと同じくらいだし、10キロならもつだろうと判断。
前回58分のくせに、45分から50分が目標タイムというところにならぶ。ただ、このくらいであれが、スタートのペースはちょうどいいくらいだろう。コースは、1周3.3キロの周回コースで、公園の中は木陰になっているところがあり、名水ロードレースよりは走りやすかった。
スタートから5キロまでは、キロ4分50秒~55秒を維持していたが、後半やっぱりたれてきた。しかし、なんとか宣言どおり49分でゴールイン。10キロ50分切ったのは20年ぶりである。しかし、もし若いころせめて今ぐらい練習していたら、40分は切っていたのにと思う。
翌9日は、月曜日から盛岡出張なので、前乗り(ただし、宿泊は自腹)と国盗りのみのりイベント攻略を兼ねて、週末パスで朝5時出発。
朝イチの新庄行きつばさは、やまびこと連結せずに走っていきます。ちょっと違和感。
新庄にて、湯けむりライン陸羽東線へ。3時間あまりの修業の時間。
子牛田駅到着。20分ほど時間があったので、駅前でもと思ったが、ほとんどなにもなかった。後ろ姿の方々は女性3名男性1名のグループであるが、陸羽東線から一緒だったらしい。
石巻線に乗り換え。石ノ森章太郎列車である。
中にも007
次にBRTへ。ちょっと接続が悪いのは、バスゆえ余裕をもてあるのだろう。ちなみに、BRTといっても、目的地の志津川まではただの路線バスである。
先ほどのグループは、ここからタクシーに乗っていった。
志津川BRT駅のそばには、仮設の南三陸さんさん商店街。ここへくる途中も、いまだ多量のがれきと倒壊した堤防をみかけた。
今は、地元のウニがいいらしい。ささやかな復興支援と言い聞かせ、ウニ丼をいただいた。おいしかった。ふとみると、隣はあのグループだった(笑)
これがモアイ像。
帰りのBRT、さらに小牛田まであのグループと一緒だった。
黒部名水ロードレースと長野の主盗り [ランニング]
5月26日
黒部名水ロードレースに出場。このレースは、10年くらい前に初めてハーフに出場したレースで、そのときは確か千葉ちゃんが走っていたような気がする。5月の末なので、暑さが同じくらいの北海道マラソンへの対応の一環として出場。まあ、実家にも近いし。
前日は、千葉から富山まで車移動なのだが、せっかくなので国盗りの鷹狩りのためちょっと遠回り。長野の主が大鹿村というところにいるらしいので、そちらを経由して。同時に、小笠原のために広角ズームを買ったので試し撮りも。ということで、これは新東名沼津サービスエリア
浜松北サービスエリアから天竜川沿いに国道152号を行く。途中で、国道とは思えないすごい道になる。山4つぐらい必至で超えてようやく目的の大鹿村へ。途中水窪で、「食事処国盗り」とか「国盗り公園」とかを発見。信州との間で峠を挟んで国盗り綱引きをやっているらしい。
目的地にあった堰堤。VR付きの広角なので、手持ちでもスローシャッターが切れる。
名水ロードレースは、快晴28度。ただ、風は涼しいように感じたのだが、走り出してみると、照り返しで体感35度くらい。おまけに、ガーミンの充電がきれていてペースわからず、序盤5キロまではキロ5分以内と私にしてはオーバーペース気味で、後半完全に心が折れて足が止まってしまった。意地で歩きはしなかったけど。
結果は、2時間2分と今年初の2時間オーバー。暑さもあったが、根本的には練習不足と体重オーバーだろう。
レース後の名水なべ。カニ鍋と豚汁の2種類あったが、豚汁が圧倒的人気。県外の人からみると、カニ半分入った汁がゴージャスなんだけど、ジモティーは珍しくもないし、食べにくいということだろう。私は行列に負けてカニ汁にしたけど、やっぱりおいしかった。
RUNNET EKIDEN 東東京大会 [ランニング]
RUNNET EKIDEN(旧駅伝カーニバル)東東京大会に、国盗りランスレチームを作って出場した。
この大会は、3年前に会社でチームを作って出たことはあるのだが、今年はちょっと早く4月開催(以前は5月だった)
5月に出たときは、30度以上の猛暑で、救急車がひっきりなしだったということもあったのかもしれないが、4月だと職場内チームが編成しにくく、ちょっと出場者は少ないように感じた。
今回は、ロング(10キロ、5キロ、3キロ、5キロ)を1チーム、ショート(5キロ、3キロ、1キロ、3キロ)を2チームの3チームでエントリーした。いずれも、合計年齢160歳超200歳未満というカテゴリーである。
先日の春の宴のボードを目印に。
ロングのチームは、全員サブ4で、特にエース区間はサブ3ランナーと期待がかかる。
笑顔で余裕の走り!10キロを34分台で。
私も、ショートのアンカーで頑張りました。見るからに重い走りですが(笑)
なんとか13分前半で3キロ。昔にくらべれば1分以上遅いけど、だいぶ復活してきたようだ。一応順位は4つ上げた。
結局、ロングチームはカテゴリー10位以内、ファンランのつもりのショートも2チームとも20位内にはいる健闘だった。
羽生さわやかマラソン出場 [ランニング]
3月10日
羽生さわやかマラソンに出場した。ハーフだ。もともと国盗り友達といっしょに出走する予定だったが、急なトラブル発生ということで、結局一人で出走。
羽生は、埼玉県と群馬の県境にあるので、埼玉といっても千葉からでは相当かかる。エントリーの時は車利用ということで、駐車場の指定ももらったが、遠いことと、ここ何回か山の神が車を使いたいにも関わらず、勝手に車を持ち出したということで、かなり責められていたので、今回は電車で。しかし、電車だと始発でないと間に合わない恐れもあり、一応隣接県ではあるが、前泊することとした。
宿泊したホテルは、ビジネスホテルに温浴施設が付属しているようなところで(ということもあり泊まったのだが)かけ流しの温泉や、露天風呂も各種あり、なかなか快適だった。食事は、大手居酒屋チェーンのようだが、ビジネスホテルに付属しているだけあって、一人用のもつ鍋などもあって注文した。しかし、原則居酒屋は、複数で来るようにできているので、ついあれも食べたい、これも食べたいで食べ過ぎてしまった→翌日後悔。
で、大会当日。どうも20度以上に暑くなるみたいだ。ついこの前まで寒さで震えていたのに。
駅前のシャトルバスを待つ人の列。シャトルバスだと5分で着くが、徒歩20分らしい。小型バスを4台くらいで繰り回しているらしく、20分ぐらい乗るまで掛かってしまった。おそらく帰りはこれ以上に集中するので、この時点で歩きを覚悟。
会場は、市営の体育館?と陸上競技場らしいトラックからスタートし、トラックに戻る。まあ、マラソン大会っぽいのだけど、帰りはえらく長く感じた。
気にしていた気温であるが、スタートから1時間くらいは風も多少ありそれほど悪いコンディションには感じなかったが、12キロぐらいは風もなく、ちょっと暑く感じた。しかし、北海道マラソンや、アクアラインマラソンに比べればものの数ではない。
結局タイムは、1時間52分08秒(ネット)
前回の飯岡より1分半遅れたが、気温の差を考えるとまずまずかな。
最後に記録証をもらっていて、ムジナもん賞という特別賞をもらった。まあ、特別賞なんてもらったことがなかったのでちょっとうれしかった。