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ひとつテンヤマダイ釣り  飯岡 [釣り]

12月18日

本日は、岩井海岸で貸し船外機カワハギ、アマダイの予定だったが、前日に連絡したところ予報悪く出航不能とのこと。これで、岩井海岸での貸し船外機は2連敗、3月に会社の「合宿」と称して仕立て船が出航不能になったのとあわせれば、3敗目である。会社の人からは、「嵐を呼ぶ男」などと汚名(裕次郎好きの団塊世代に「汚名」などというとただせはすまないけど)を着せられてしまった。

とはいえ、場所によっては、あるいはもっと大きな船ならば大丈夫かと思い、飯岡S丸の午後マダイを申し込み。

午後船は、日が短いこの時期は、4時半ごろにはもう暗くなるので、実質3時間あまりの釣り時間しかない。ただ、私の家からだと10時ごろ出発して、7時過ぎには帰宅できるので、体のリズムも狂わない。やっぱり2時起きだと翌日まで時差ぼけ状態になってしまうから。

受付で、左舷のトモ、ミヨシ以外を指定される。どのあたりにすわりましょうか?と聞くと、片舷3人だからまんなかならどこでもいいとのことである。20人ぐらい乗れる大きな船に3人だからとても余裕がってよかった。

40分ぐらいの航行のあと、第1投目でいきなり25cmぐらいの本命をget。水深は28m。底をとってもう一度落とし込んだところでいきなりヒット。どちらかといえば、釣ったというより出会いがしらの一発。その後はアタリはあるものの、ヒットせず、場所替え。次の場所は38mと先ほどより少し深いところ。潮の流れも結構あるので、5号から8号にチェンジ。今回初利用のケイムラタイプ。

ここも、アタリはあるもののなかなか乗らない。トモの人も同様の感想。この時間は、スレでかかった15cmぐらいのハナダイのみ。また、場所替えをして28mラインへ。ここで、私のサオにヒット。ドラグも鳴っている。1kgかなと思って期待してあげると、40cm近い巨大ウマヅラであった。

38mラインにもう一度移り、あと30分ぐらいで日没というころになってようやく本命のアタリが連発する。まず、底をとった瞬間のアタリで、先ほどと同じくらいのサイズ。これも出会いがしらの一発。次に、底をとって、落とし込んだところで違和感を感じ、合わせでヒット。30cmぐらいであるが、「釣った」という感じ。さらに、一度合わせたのが空振りになって、それがフォールする間にもう一度食いついたのを合わせたのが、当日一番大きかった36cm。

DSCF7315.JPG

玉網つかうほどのサイズは釣れなかったけど、お刺身にはいいサイズで、まずまず満足かな。

タイはお刺身と鯛茶漬け、昆布〆に、ホウボウは刺身、ウマヅラは煮付けにした。ウマヅラは当日捌いて、身とキモをわけておいたのだが、翌日キモは臭くて食べれなかった。やはりキモは当日に火を通しておくべきだったのだろうか。


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