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北海道マラソンと道央、道東国盗り(下) [ランニング]

スタートは、A~Hブロックに分かれていて、陸連登録があって実績のある人がA、私はHブロックつまり一番後ろ。これは、フルマラソンの有無、ハーフのタイムなどで順番がついていると思われる。張り切って並んだので、Hブロックとしては一番前のほうになったが、それでも約1万人の参加者。スタート地点はまったく見えない。おまけに、前になったのはいいが、1時間弱も待たされたので、熱中症防止のためと多めに飲んだスポーツ飲料のせいかなんとなく下腹が重い状況でスタート。走っている間なら汗となるのだけども、その前に...

今回は、極力軽くしたかったので、携帯ももたず、写真はなし。結局スタート地点までは4分47秒かかってしまった。

以下、30キロまでのラップタイム

1km 6:14 スタート直後の混雑 2km 6:00 3,4km 11:45 5km 5:40 6km 6:24 最初の給水 7km 7:46 実はここで生まれて初めてレース中にトイレに行ってしまった。 8km 6:24 9km 5:44 10km 6:01 と10kmまではまずまずのペース 11km6:49 12km 6:15 13km 6:38 14km 6:18 15km 5:51 16,17km13:18  18,19km 13:08 このあたり」で先頭集団とすれ違う。 20km 6:21 猫ひろしとすれちがったあたり 21km7:19給水もあったが、ちょっとペースダウン。しかしハーフネット2時間11分は、暑さと余力を残したつもりの割りにはいいペースと思う。しかし、4分47秒があるので、5時間の半分としても、もはや10数分しか余裕がないとのあせりも。

22km 6:36 23km 7:32 24km 6:40 25km 7:02 26km 7:36 27km 7:03 28km 8:09 29km7:29 30km 7:03 で棄権

25km以降バタッといってしまった。特に、8分台のラップを見たとき絶望感でいっぱいになり、このまま走っても、どこかでタイムオーバーと思って、30kmで棄権してしまった。しかし、帰ってから棄権までのラップタイムと打ち切りタイムを比較してみた

北海道マラソン.jpg

ちょっとわかりずらいが、四角でプロットしたのがラップタイム、三角が打ち切りのタイムなので、四角が三角を下回っていれば完走できることとなる。30kmまでのラップタイムを元に線形回帰を行うと右上の式になり、x=42.195を代入すると4時間30分あまちりで完走予想となる。実は、25kmからへたっているので、そこから計算しなおしても、4時間53分で完走と算出された。つまり十分完走可能だったのだ。やっぱり最後の最後まで粘りぬくことが必要と反省した。来年こそ!

といいながら、当日はちょっとおいしいものを食べ、翌日は小樽に寄ってから帰った。

022.jpg

小樽のレトロな市内循環バス

028.jpg

北菓楼で定番のジャンボシュークリームを購入。

029.jpg

うにいくら丼。うにはえぞバフンうに。ごちそうさま!


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