秋の小淵沢 [旅行]
11月2日
再び一週間遅れネタ(笑)
先週、大学時代のサークル同期会で小淵沢にいってきました。
宿に行く前に白州を見学。
73年はこの醸造所ができたときの酒のようですね。みんな試飲が楽しみなんだけど、私は先月の検査で肝機能の数値が5年ぶりにリバウンド。5月にステロイドの量を減らしたのがいけなかったようだ。この前の検査で正常値に戻ったのだけど、しばらくは禁酒かな。
夜は、ペンションの裏庭で天体写真。古いマニュアルフォーカスの28ミリのほうがピント合ってるみたい。
紅葉まっさかりでした。
奥入瀬渓流 [旅行]
10月19日
また一週間遅れになってしまいましたが、10月13日体育の日に奥入瀬渓流に行ってきました。
といっても、14日からの青森出張の前乗りですが、八戸からレンタカーを借りて青森市内まで。
一旦十和田湖畔の子ノ口まで車で行って、そこで車を止めて渓流沿いの遊歩道を石ヶ戸まで10キロぐらいを写真撮りながら3時間半ほどかけて
黄色くなった葉はよくみたのだけど、もみじはまだ緑色で一週間早かったかなという感じです。その分それほど混んでなくてよかったかも。
結構台湾などから来ている方も多かったです。
久慈市 家族旅行 [旅行]
7月末からは、放送大学の試験があったり、週の半分くらい出張で土日も帰路途中で国盗り夏の陣やったりして、ゆっくりできなかったが、お盆後半の17日、18日と家族旅行で久慈市に行ってきた。といっても、0時出発現地10時着なんて強行軍ではあったけど。
で、久慈市といえば…そう、あまちゃんロケ地。いつもはドラマはあまり見ない(半沢直樹も原作をよく読んではいるけど、テレビは見てない)のだが、めずらしくはまってしまった(笑)
久慈市内の駐車場に止めて、バスで小袖海岸へ。ドラマでいうところの「袖が浜海岸」。さっそく、特注マンホールがお出迎え。
これは、ドラマのセットらしい。
オタクたちが群れをなして駆け下りてきた坂。
バスがついたところで、無料のガイドさんが案内してくれた。かんじのいいおねえさん。
これは…海につきおとされた船だろうか?
オープニングでアキちゃんが走っている堤防の上と、灯台のところは現在立ち入り禁止。釣り人的にはそれほど危険な堤防ではないのだが、これだけ人がくるとリスクがあるのはわかる。本当に「STOP」って書いてあるか見たかったのだけど。ガイドさんの話では、しっかり落書きもあるらしい。
遠景から望遠レンズで。
ストーブさんの監視小屋。
で、観光海女の実演場所。ドラマのおかげか、しっかり女子高生海女も。
実演は1日3回だった。今年はいつもの20倍観光客がいるので、採ったウニの試食はしないらしい。そのかわり、一部売店で食べることができる。大きさによって違うらしいが、少なくともアキちゃんが請求された金額の2倍以上。
ベテラン海女さんは、すっと潜っていく。泡もほとんどたなない。
で、お見事。
やっぱり女子高生は、まだまだ「あまちゃん」
でもしっかりとってきてます。
かわいいウニが1個。
どこかで見たような。
小袖海岸のあとは、鍾乳洞の龍泉洞へ。ここは、国盗り岩手の観光絵巻スポット。
中は16度とひんやり気持ちいい。地底湖の深さは100メートル以上あるそうです。水がとてもきれい。
翌日は、浄土が浜の青の洞窟をザッパ船で。大人の休日倶楽部で吉永小百合さんが宣伝しているところ。
この日は波も静かで、容易に中にはいることができました。
うみねこ餌付け用カッパエビせんがもらえます。息子の手から。
あっという間に駆け抜けたけど、なかなかいい旅でした。
黒部ダム [旅行]
小笠原書いていたらすっかりまた古いネタになってしまったけど、7月の3連休は中学の同窓会があったこともあって、車で富山に帰省。せっかくの機会なので、帰り道は家族で大町から黒部ダムへ…というと一瞬心を入れ替えて家族サービスかとも思われるかもしれないが、黒部ダムには国盗りの「富山の主」が取れるという下心をオブラートに包み隠してのものである。
いうまでもなく、黒部湖は富山県にある。しかし、富山県民で黒部湖に行ったことがない人間は結構いるのではないかと思われる。実は私は行ったことがなく、家内も大学時代を除いて富山にずっとすんでいたれっきとしたジモティー、しかも所在地からいえば隣町であるにもかかわらずである。ただ、なんとなく所在地は富山だけど、観光資源としては長野県のものと感じるのである。
ちなみに、富山側から黒部ダムへ行こうとすると、ベースの立山駅まで車で行ったとして、ケーブルカー、高原バス、トロリーバス、ロープウェイ、ケーブルカーと乗り継いでようやく黒部湖に到着する。所要時間は1時間ちょっとだが、乗り継ぎの時間などを考えると半日がかりだろう。ちなみに費用は片道6560円。往復だと少し安くなるとはいえ、同じ県内で1万円ぐらいかかることになる。一方、大町だと扇沢まで車でいけば、あとはトロリーバス1本、片道1500円である。これでは、特に地元と考えるとなかなか足を運ばない。
朝9時ごろ扇沢の駐車場に到着。この1段下のところは、砂利で遠いけど無料の駐車場がある。当然そこにとめた。
トロリーバスは30分に1回運行のイメージ。
で、お約束の高台から放水シーン。
ちょっとスローシャッターで流れをだしてみた。
太陽が出ると虹がきれいに。
帰りに佐久平PAでカブトムシドーム。残念ながらこれはみるだけ。
小笠原訪問記 その5 お別れの日 [旅行]
小笠原最終日。おがさわら丸は午後2時出港なので、最後まで半日ツアーに出る猛者もいるが、通常は荷物をまとめて、港付近で買い物ぐらいだろう。私は、晴れていればもう少しバイクで島内を回ろうと思っていたのだが、あいにく雨模様だったので、バイクを返して、港付近で買い物…といっても、あんまり島の特産などというものはないのだが。
なので、今度は小笠原丸に早めのチェックイン。50番台だったので、なかなかいいポジションだった。
で、小笠原名物といえば、このお見送り。
太鼓も鳴り響きます。どこにこれだけの人間がいたのだろうと(笑)
で、出港。観光船もダイビング船も一斉にあとを追います。
ドルフィンスイムでお世話になったO観光さん。今日は安全運転じゃありません(笑)
おっ!サービスカットか
そして、恒例の?飛び込み。
全員拾い上げてもらえているよね
先頭から見事に!
助走をつけて空中1回転!
これまた…一斉に
トリはO観光さん。後ろでは背面捻りの方が(笑)
結構ウルウル来ます。これでリピーターになる人もいるのだろうな。
お別れのあと、25時間の航海が残っているわけですが、帰りは、島で一緒の宿になった方、ツアーで一緒だった方、どこでも一緒じゃなくても、同じ体験をしているので、お話しながらすぐに時間がたってしまったように思いました。
次は、いつ行けるかな。
小笠原訪問記その4 レンタルバイクで島めぐり [旅行]
3日目は特にオプショナルツアーをいれていなかった。一応、サンセットシーカヤックなるものを前日申し込んでみたのだけど、波が高いとかいってこれもキャンセルになってしまいました。どうもシーカヤックとは最後まで縁がなかったようです。
で、3日目はレンタルバイクを借りて、気ままに島めぐり。といっても、狭い島なので2時間もあればだいたい行きつくしてしまいます。
とりあえず波止場へ。おがさわら丸を正面から。この日はせっかく持っていったランニングシューズを活用するため、朝食前に宿から港まで往復ラン。10キロぐらいだったのでちょうどいい距離ですが、アップダウンは結構厳しいです。
前日のふじ丸に代わり、この日からにっぽん丸が停泊中。
途中で見たガジュマル?植栽されているらしい。
ウェザーステーションから見た景色。2月ごろならここからザトウクジラが見られるらしい。
ここがウェザーステーション。手前が今回相棒のレンタルバイク。
展望台があるらしいので、少々歩きます。高台からにっぽん丸。
ランタナという植物のようです。よくみかけました。
遊歩道がなかなかいいかんじです。
で、一旦港付近にもどって。これがメインストリートです。
今度は長崎展望台へ。
島の山間部を走る夜明道路を行くと、電波天文台が。
動物注意のオカヤドカリ版。これ1つしかないらしくレア標識。車道からのコンクリートが垂直ではないのが確認できます。これは、オカヤドカリが移動できるよう改修されたらしい。
通常の道路でいける南端の小港海岸へ。いい海水浴場のようです。なのにこの閑散(笑)
ここから一旦港のほうへ引き返して昼食を。
やっぱりこの島へ来たら、一度はウミガメを…まあ、前日産卵見て感動していたのは置いといて。
夜だといろいろな店もあるみたいですが、昼なので島寿司さんでカメ寿司を。といっても、口に合わないリスクもあるのでしまかめ寿司という島寿司4カン、かめ寿司3カンのにした。初めて食べるカメは特にクセもなく、といってもまあ食べたという話のネタということでいいかなと。
昼食を食べたあと、もう一度小港海岸へ。無駄な動きではあるが、特にすることもないので。これは途中境浦の沈船ポイント。
小港海岸から中山峠へ。高度差200メートルぐらいかな。1キロもないので20分ほどで到着。さらに、ブタ海岸に向かいます。
途中から、昨日上陸した南島がよく見えます。イルカでも見えないかと双眼鏡まで持参しましたが、重いだけでした。
ブタ海岸到着。この名称は以前ここに養豚場があったらしいとのことですが、砂も黒っぽく漂流物も多くて、なんとなく名前があらわしているようなぱっとしない海岸です。ここの休憩所で休んでいると、前方から歩いてくる方がいたので、お話をして、高山方面へのルートを聞きました。
高山へ。なかなかの絶景でした。さらに、ジョンビーチまで行きたかったところですが、ここで、バイクのキーがポケットに入ってないことに気づきました。もしかしたら、バイクにつきっぱなしかもと思いつつ、急いで下山。幸い?キーはヘルメットボックスのところにつけっぱなしでした。結果論ですが、先にいかなかくてよかったです。というのは、ペットボトル1本はもっていたのですが、ジョンビーチまで往復だと2リットルは水分をもっていけとのことでしたから。
帰り道で見たノヤギの群れ。特に、この子ヤギは群れから離れて、「こっちおいで」というようにしきりに私に鳴いてくるのです。しかし、入山場所での案内には、この後おがさわら丸が出港している間にノヤギの駆除をするとのことでした。生態系を守るため必要なこととはいえ、ちょっと複雑な思いが。
小港海岸からすぐのところにある喫茶店です。ボニンコーヒーをいただき、1日の締めくくりにしました。
小笠原訪問記その3 南島とドルフィンスイム [旅行]
小笠原2日目は、1日シーカヤックコースを予約していました。ところが、私以外に申し込みがなかったことと、うねりがあるので、島の西側をシュノーケリングしても透明度がよくないとのことで、ツアーがキャンセルになりました。急遽前日の夕方に空きのツアーを探し、結局南島&ドルフィンスイム1日コースというのに潜り込むことがでました。南島は沈水カルスト地形で、小笠原で最も美しいといわれている無人島で、指定のガイド同伴、1日100人以内などといった規制があるほか、進入路のサメ池の入り口が浅いので、大きな船は干潮時はいけないなどといったことがあります。ドルフィンスイムは、その名の通り、イルカと一緒に泳ぐという企画ですが、ミナミハンドウイルカは、好奇心が強く遊んでくれることもあるようですが、ハシナガイルカは警戒心が強く、その代わり船の引き波で見事にジャンプしてくれることもあるそうです。
天気晴朗なれど波高し?といっても、外房のちょっと波が高いときぐらいかな。キャプテンは、先日乗客があばら骨を折ったばかりだと、結構スピードを落として安全運転。
ボニナイト。実は、船上で揺れながら波からカメラを守りつつ。痛恨のミスは、このために購入した防水コンデジを忘れてきたこと。これがあれば、D800を南島で使い、それまでは防水コンデジでという使い方ができたのに。D7000にリスクを負ってもらいました。
しかし、海の色はきれいです。ボニンブルー。
イルカを発見。ドルフィンスイム中。我が船は間に合わず。
2頭のイルカと端のほうにドルフィンスイムの人。たぶん遭遇は無理だったと思われる。
船は、危険な浅瀬を抜け、サメ池上陸ポイントへ。あれ、ドルフィンスイムのピンクドルイフィンが先に上陸させている。我が船はどれだけ安全運転(笑)
穴の中にはアナドリが抱卵中らしい。
上陸成功!
自然保護のため、道から外れないように注意します。また、上陸時には海水で靴底を洗うなどプラナリアなどの外来生物を持ち込まないようにします。
監視員の方。お疲れ様です。
グンバイハマヒルガオ
上のほうから扇池を望む。
ちょっと引いて
これは、絶滅したカタツムリの化石らしい。
こんなかんじで地層に
陰陽池です。一応海水とは直接つながっていないのですが、砂を通してしみこんでくるのか微妙にしょっぱいらしい。
ウミガメのとおった跡。
扇池を正面から。
おっと、オカヤドカリ君。ここは、大きな殻がないので、父島にくらべて小さいそうです。
で、南島を離れてイルカ探しに。
ハートロックです。このあたりでハシナガイルカ2頭発見しましたが、それっきり。
小笠原版青の洞窟
このあとマッコウクジラ探しへ。マッコウクジラは1000メートル以上も潜り、ダイオウイカを食べるとされていますが、小笠原近辺は海溝が近いので、比較的岸に近いところでマッコウクジラが見れるらしいです。ほぼ周年メスと子供がいるようですが、繁殖期には大きなオスもやってくるらしい。これは、マッコウクジラの音を聴音器で聞いているところ。反応はあったようですが、発見にはいたりませんでした。宿で一緒に泊まっている方は、オスを含むマッコウクジラのおおきな群れに遭遇したらしい。どうもあまりお互い無線連絡などはしていないようです。
このあと、兄島の海中公園でしばしシュノーケリング。とてもきれいだったけど、ちょっと水温が低いらしい。返す返すも防水デジカメを忘れたことが悔やまれます。
帰ったあと、夕食後に星の写真の適地を探していると、突然「ガサツ」という音。なんと、産卵に来ていたアオウミガメでした。もちろんノーライト、ノーフラッシュなので見にくいですが、護岸の下のガードレールの影のところに写っています。
1時間ほど見ていましたが、無事産卵できたかはよくわかりませんでした。
あと、朝散歩に行ったときのメジロです。結構たくさんいます。
小笠原訪問記その2 ジャングルめぐり半日コース [旅行]
出張が続いた上、3連休には中学の同窓会などがあって、富山に帰省していたこともあって、小笠原の整理も進まず。とりあえず、到着当日のジャングルツアーと、夕陽を撮りに宿の前の海岸へ。
半日ツアーのジャングルコースは、ガイドの方に小笠原の動植物などを紹介してもらいながら回るコースでした。1日ツアーになるとハートロックまで遠征したりするようです。のちに3日目のところで書くと思いますが、小笠原には危険な動物がほとんどいないので、山歩きにはいいです。
第二次大戦時の通信施設の跡です。当時は、グアムなど南洋諸島と直接通信できなかったので、こちらを経由していたらしい。グアム、サイパン、トラック諸島のことを考えると、今はどん詰まりの小笠原ですが、当時は重要な経由地としてある程度にぎわっていたのかななんて思います。もっとも、ここも爆撃の跡が。
ホナガソウという南米原産の草花のようです。穂が長いのに、花は真ん中ほどに1つ2つしか咲きません。結構島中でみられます。
ジャングルの上にほっかり空いた空間。ここは、シダ植物の大木が多く、ちょっとジュラシックパーク風?
固有種のタコノキです。
うーん、なんだったかな?一つ言えるのは、固有種は白い花が多いということ。これは、競争が少ないので、花も無理に昆虫にアピールする必要がないということらしい。
これより、アカガシラカラスバトのサンクチュアリへ。といっても、なかなか遭遇するのは難しいらしいですが。私と同じ宿の方は運よく遭遇したらしく、非常にのんびりしていたとのこと。天敵はノネコで、現在防護壁をつくったり、ワナでとらえたりいといろやっているらしいですが、その遭遇された方の話では、簡単にネコにやられるのがわかるほどノンビリしているらしいです。
宿に帰って、食事前夕方の海へ。ふじ丸が出船していきます。翌日には帰ってきてました。
カソコソ音がするので、ビビッていると、天然記念物のオガサワラオカヤドカリが。昔こういうのを祭の縁日でみたような。よく注意してみると、結構みかけます。
二見湾に沈む夕陽。完全には晴れなかったけど。
その3につづく
沖縄家族旅行 ~国盗り罪滅ぼし~ [旅行]
4月1日
体調崩したりして、なかなか更新できなかったが、4月1日から2泊3日で沖縄家族旅行へ。これは、一人で国盗り旅を連発したことの家族への罪滅ぼしであるが、そういいながらしっかり2代目始めてしまった。4月1日スタートにしたのは、子供の春休みと4月1日になるとツアー料金が安くなったからである。
那覇空港に14時ぐらいに到着。レンタカーを借り、まず向ったのは南部の新原ビーチのグラスボート。パッケージツアーで、10あまりの施設のチケットがついていたので、なるべく有効利用しなければということで。
コバルトスズメやフエダイなど結構魚は多い。ドロップオフを越えると急に深くなるのもわかる。
続いて、斎場獄場へ。ここはパワースポットである。
で、一日目を終えANAインターコンティネンタル万座へ。ここは、一昨年に続き2回目である。そのせいか、予約したより上の階のフロアーだった。
部屋から、朝日。
2日目は、定番の美ら海水族館へ。ちょうどイルカショーの時間だった。
じんべいざめ。
今回は、明るめの35mmf1.8のレンズを使ったので、あまりぶれずうまく撮れたような気がする。
つづいて、近くにある蝶の施設へ。これは、オオゴマダラといって、日本一大きい蝶らしい。赤いものに寄ってくるので、赤い傘を持ってはいると蝶がまわりに寄ってくるらしい。
さなぎは金色である。
これは別の蝶
で、次は最北端の辺土岬。ここから、20数キロで与論島、つまり返還前は日本である。まあ、ここも観光地ではあるが本来2泊3日でくるところではない。こっそり、トイレに入り、奄美大島対岸盗りしてしまった。トイレの裏側が定番なのだが、トイレの中でとれてしまった。
景色は結構いい。下のさんご礁はよく見ると魚がたくさんいる。
で、ホテルに帰り、この日は疲れたのでホテル内の沖縄居酒屋へ。
最終日は、天気が荒れ気味。午前中スコールのような雨がときどき降って、終日風は強めだった。那覇方面に帰る途中で水牛車に乗車。
らんがきれい
「テンペスト」の影響で妻が行きたがっていた首里城。
琉球王の別邸識名園。ここも世界遺産である。
で、いったん空港へ戻り、ゆいレールに乗って国際通りからやちむん通りへ。夕食を食べてから空港に戻る。まあ、最初から最終便しかとれなかったのであるが、当日は春の大嵐で全国的に欠航続出。那覇空港は、発着可能であったが、着陸不能や使用機材が到着しないなどで14時から18時ぐらいの便は全滅。最終便は福岡空港からの便を利用なのでなんとか欠航は逃れたが、1時間半ぐらい遅れ、羽田着は午前1時近くになった。ANAが1人5000円出してくれたので、なんとかタクシーで帰った。