イソギンチャクとカクレクマノミ [海水魚飼育]
4月4日
今週末は、久々のサッカー。エントリーしていた霞ヶ浦マラソンも中止になり、すっかりなまりきった体には少々堪えた。
あんまり脈絡はないけど、うちのカクレクマノミが初めてイソギンチャクと共生した。イソギンチャクは、先月半ばごろに購入した、「タマイタダキイソギンチャク」というやつで、これまで2,3回失敗したシライトイソギンチャクと比べて丈夫で、低い光量でもよいとのことで購入。
これまで、水槽中央のライブロック地帯は暴れん坊のシリキルリスズメが制圧していたが、イソギンチャクという足がかりを得て、カクレクマノミが中央地帯を奪回した。ペアが成立すると、夜は同じイソギンチャクの中で休むらしいので、どうやらそのようである。
が、富山に帰省などでちょっと水替えをおこたっためか、あるいはLEDの光量がたりないのか、みるとすっかりしぼんでいる。もうだめかと思い、水質悪化させる前に取り除こうとするとしっかりくっついているので、水替えのみやると、わずかに復活の兆しが!さらに、スポットライト用のLEDを追加したところ、さらに復活の様子。ちょっとやれやれである。
実家にあったパンジーと水仙?前日の雪が少し残っていて、水滴をうまく表現したかったのだけど、結構難しいね。
2011-04-04 23:12
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