飯岡 飯岡しおさいマラソン [ランニング]
2月6日
飯岡といえば、いつもは「一つテンヤ」だの、「ハナダイ五目」になるのだが、今回は「飯岡しおさいマラソン」である。コースは比較的フラットで、海岸沿いだけにときおり強い向かい風になるが、出場者も1000人程度であり、走りやすい大会だった。
前回の記録はネットで2時間8分ぐらいだったが、トレーニングの効果が上がりつつあるのと、少しだけだけどやせたので、フルマラソンサブ4の関門として、ハーフ2時間以内を目標とする。もっとも、フルでサブ4のためには、最低でもハーフは1時間50分ぐらいは出しておきたいところだが。
スタートでならんでいるとき、となりにいた50代のベテラン風のおじさんが、「キロ5分30秒で走って、目標1時間55分」といっていたので、格好の目標とさだめ、おじさんについていくことにする。
うそつき!
最初の1kmで、いきなり5分10秒。今の私には完全にオーバーペース。同様のあまりラップではなくストップにしてしまい、正確な時間が計れなくなってしまった。
以降、ペースは次のとおり ~2km 10:01(+20秒程度)、3km5:24、4km5:17、5km5:28、6km5:36、7km5:37、8km5:30、9km5:14、10km5:47 11km5:56 12km5:27、13km5:32、14km5:32、15km5:27、16km5:47、17km6:01、18km6:12、19km5:52、20:6:08、ラスト6:54
10kmは、54分台だったので、2時間きりは確実と思ったが、後半はいつものとおり失速してしまった。オーバーペースもあるのだが、もっと重要なのは「根性」である。12kmから15kmぐらいはほとんど無心でいい感じではしれたのだが、「残り5km」とかになると、かえって雑念がはいってだめである。でもなんとか2時間ぎりは達成でき、公式記録は。2時間59分1秒だそうである。
今回は、少しだけかつてのスピードがもどってきたような気がする、といってもまだまだ平均以下なのだが。
千葉国際駅伝 [ランニング]
11月23日
恒例の千葉駅伝。いつもは自宅近くの交差点付近で応援しているのだが、今年はいつもより暖かく、最近ちょっと写真にはまりはじめたので、4区の女子が見えるマリンスタジアム前まででかけた。といっても、ここもいつものランニングコースで、歩いても10分ぐらいである。
先頭は、ケニヤの選手。快調なペース。やはりランナーはこういう体型でなければと、本当は比べる対象にもならないのだが、自分と照らし合わせて納得。
日本代表の稲富選手。実は、この前に優勝した学生選抜の西原選手がいたはずなのだけど、痛恨の見落とし。西原選手は、千葉マリーンズばりの下克上を果たし、このあとの折り返し付近でトップに立ったのだが。
各国の選手と千葉選抜が続く。当然のことながら、一流の選手でも決して楽に走っているわけではない。つらい、足があがらないといいながら、息も上がっていないハーフマラソン後半の自分は精神面にも問題ありか?写真はいいかんじでとれたと思う。
で、場所を300mぐらい移して、次は5区の選手。
トップは学生選抜の平賀選手。
続いて、ケニヤと日本代表宇賀地選手の争い。この区間は、宇賀地選手が区間賞でケニヤと学生選抜を抜いたらしい。
宇賀地選手の力走。出場選手の持ちタイムを見ていると、日本選抜が学生選抜より当然かなりはやそうなのだが、若さと勢いかな。ここが駅伝の面白いところだと思う。ただ、この駅伝は、長くても10kmで、たぶんピークの過ぎたマラソンの一流選手よりのびざかりのトラック選手のほうが強いのかなとも思った。
手賀沼エコマラソン [ランニング]
本日は、手賀沼エコマラソンである。エントリーしたのはハーフマラソン。今月はなんと2回目。最近は、首都圏近郊のマラソン大会は競争がはげしく、この大会はエントリー初日の0時すぎからマウス連打5分間でやっと出場確保した貴重なものである。ちなみに翌朝8時ごろには定員に達していたらしい。
前日は台風で、もしかしたら中止?(実は調整不足もありちょっと期待していたのだが)かち思ったが、時折小雨が降る程度で、風もあまりなく、意外にいいコンディションだった。
8000人ぐらいいるらしくスタートは大渋滞。前回の札幌はスタート地点まで2分半だったが、今回は約6分。
スタート直後のダースベーダー。当然ここまでやる人は速いので、軽くおいていかれる。当日はハロウィンだったので、かぼちゃ書いた人や、竹箒かついで魔女風ビキニのおねえさんもいた。3分ぐらいは追随したのだがやはり引き離されてしまった。残念!さすがにおねえさんは犯罪者扱いされるので写真とれなかった。
で、今回のラップタイム
1km
2km 11分26秒
3km 5分44秒
4km
5km 11分44秒
6km 6分24秒 給水でロス
7km 6分04秒
8km 6分04秒
9km 6分04秒
10km 6分28秒 水のあとでポカリスウェットを発見。意地汚く飲んでしまったらしばらくおなかが重かった
11km 6分03秒
12km 6分05秒
13km 6分37秒 上り坂。超えたと思ったらもう一段。ここがこのコースのヤマ場
14km 6分11秒
15km 6分30秒
16km 6分06秒
17km 6分58秒
18km 6分13秒
19km 6分17秒
20km 6分44秒
21km 6分00秒
最後の100mは34秒
ということで、ネットのタイムは前回の札幌と同じくらいだったが、7分までおちることはなく、終盤まで余裕をもって走ることができた。課題は、給水と全般的なスピードアップだろう。途中自分よりデブに抜かれてしまい、デブだけが原因ではなく、練習不足も痛感した。
札幌マラソンと道南国盗り 後編 [ランニング]
本番の札幌マラソン。当日の天気はくもり。気温14度。昨年はスタート前はいい天気で、走っている途中から雨という天気(もっとも収容されたので雨の中は走らずにすんだのだけど)。今年は、ちょっと肌寒いけど走るにはいい気温である。ただ、少し風が強い。
スタート前の競技場。この大会はハーフだけでも6000人以上走るのだが、雨模様だと少し荷物置き場がすくない。
スタート地点に向かう風景。
スタート前。去年よりはいい位置だったが、それでもかなり向こうにスタートラインが見える。実際スタート地点まで1分45秒かかった。
で、恥ずかしながら今回のラップタイム(自己計測)
~スタート 1分45秒
1km 6分03秒 スタート直後の大渋滞
2km 5分34秒
3km 5分30秒 このくらいが今の自分のベストのペースか
4km 5分20秒
5km 5分15秒 ちょっと調子に乗る
6km 5分23秒
7km 5分50秒 最初の給水でちょっと手間取る
8km 5分23秒
9km 5分42秒 ここまで51分51秒で昨年の雪辱を果たす。6分の余裕。
10km 6分06秒 安心したせいか一気にスピードダウン
11km 6分09秒
12km 6分00秒
13km 6分38秒 ゆるやかな上り+向かい風ということもあるが。このあたりから抜かされまくり。
14km 6分30秒
15km 6分50秒 心が折れ始める
16km 7分28秒 ついに完全ジョギングペース
17km 6分38秒 給水を終えて少し頑張る。
18km 7分17秒 再び心が折れる。このあたり一旦ゴール前を過ぎ、公園周回コースへ。
19km 7分33秒 歩いているに等しい?でも歩かないことだけを目標に。
20km 7分01秒 少しだけ頑張る。
21.1km 6分49秒 ラストスパートもこの程度。
ということで、見事昨年の屈辱は余裕を持って果たしたが、タイム的には走っただけという結果に終わった。昨年はあまり思わなかったが、今年は強い追い風もプラスして前半は緩やかなくだりなので結構走りやすいようだ。後半のペースダウンを見ると、現在の自分の実力からはオーバーペースだったのかもしれない。ただ、10kmまでは久々に満足感のある走りであった。14kmからあとは全然足が上がらなくなってしまった。ただ、ところどころ応援の看板に「折れない心」とあったが、9kmのリベンジを果たし、あとは完走目標として心が折れてしまったのは間違いない。ただ、ハーフマラソン2時間をきるためには前半ペースで折り返す必要があり、まだまだ練習と体重減の必要性を感じた。それにしてもこのコースは、後半に上りが続くことと、河川敷や公園の道幅が狭いこと、それからゴールを目の前にして延々公園の中を走らされるので、ちょっと走りにくいコースであると感じた。次は手賀沼。
お気に入りランニングコース [ランニング]
昨日は、ワールドカップでつい興奮してしまった。もう一息のような気がするものの、やはり大きな差あるのだろうか。セルジオ越後さんの言うことを聞いていると、100年たってもだめなような気がするのだが、一方これは一発勝負なので、ある程度以上まで力があれば、番狂わせはありうるような気がする。それから、オランダやスイスなどのようなヨーロッパの小国であっても強いということは、圧倒的身体能力の差でまったく太刀打ちできない陸上のトラック競技などとちがって、日本でもスケートのメダリストがなんとか村に何人もいるように、絶対的な身体能力を要求する競技ではなく、幼い頃からある程度素質のあるものを拾い上げ、育成していくことが定着すれば強国となることは可能であるように思う。
それはさておき、本日はお気に入りのランニングコース紹介。本当は、デジ一もってランニングに行こうと思ったのだが、やはり重い。で、コンデジになってしまった。今度でたソニーのNEX-5を買う気になっていたのだが、予想以上に上期に散財していたことと、今年もボーナスがカットになること、ユーロ円暴落の痛手が抜けていないことから断念。
スタートは、マンションを出て、花見川にかかる橋をわたり、サイクリングロードを海のほうへ。対岸がベイタウンになる。
サイクリングロードは、幅4,5mぐらいで、自転車の人、ランニングの人、散歩の人と休日には思い思いに楽しむ人が行きかう。
約1kmで、花見川河口から海へ。この日は曇天で強風のため冬の日本海のような色彩だが、天気のいい日は羽田方面までよく見える。
そのまま海岸線のサイクリングロードを稲毛方面へ。ここはウィンドサーフィンのメッカである。当然海の近くなので語らう恋人たちもいっぱい。
この日は、西風が強かったので、めずらしくサーファーも
西風が強い日は、着陸に羽田のB滑走路を使用するため、幕張上空を飛行機が通過する。以前は、もうすこしベイタウン寄りで、高度も低かったのだが、現在建設中のD滑走路ができれば、通過する回数も増えることから、より上空に航路を変更したというように聞いた。
休日はランナーの数も多い。稲毛海岸のヨットハーバーで折り返すこともあるが、この日は海からの風が強いので、防風林の内側になる大通りの歩道を走る。
花見川にかかる橋からベイタウン方面。ここは、マリンマラソンでは、ほぼ唯一の傾斜があるところである。
この海岸の大通りと歩道の模様、ちょっと南洋っぽいシュロ?の木と道路の向こうのマンション群がリゾートぽい感じもする。天気がよい午前中はもっと気持ちいいんだけど。
で、マリンスタジアム。この日は楽天との試合があったようだ。でもジャイアンツのバスがとまっていたんだけどなぜだろう。
反対側は幕張メッセ。ついにモーターショーもいってしまった。この日は少年少女マンガ誌のフェアーがあったようだが、いっそおたくの殿堂としての地位を確立したらどうだろう。
で、この日はここからベイタウンへもどるルート。このルートは時間がないときや平日夜間のベイタウン一周ルートにつかっているところである。
自宅にもどり9.1㎞。マリンスタジアムから花見川までもどって、そこから自宅帰ればほぼ10㎞ぐらいのコースになる。今日のように風の強い日は、海岸線や特にマリンスタジアムは丸いので、歩くのも大変になるようなこともあるのだが、このように気持ちよく走れるコースが近くにあるのは幸せなことだと思う。また、夜間でも走っている人がいるので心強い。以前富山の戸建てに住んでいたころは、本気でおばけがでないか心配だったから。
ekiden2010 東東京大会 [ランニング]
1走は10km、2走5km、3走3km、4走5kmなのだが、4走の5kmで出場。久々の5kmなのだが・・・・。
言い訳・・・・10日前から風邪で咳き込み、練習できなかった。また、当日もまだ完治したとはいいがたい状態だった。
なのだが、ひどかった。
1kmのラップ 5分13秒って結構久々にスピードあげたつもりだったのに。2km 5分33秒、3km 5分55秒
以降計る気力なし。5kmだったらせめてキロ5分ぐらいはいけると思ったいたのだが、想像以上に自分のスピードが落ちていることを痛感した。体重10kg落としたらとこれまで思っていたのだが、もう体重を落としてもだめかもしれない。
2月に入って [ランニング]
2月2日 ジムにて10km
2月4日 ジムにて10km
2月6日 ジムにて5km
で、今日は久しぶりにロードへ。
実は、そろそろ釣りにいきたくなっていて、土曜日に一つテンヤマダイを予約しようとしたのだが、波が高い予想で撃沈。東京湾のめばるは船がでていたようなので、早起きしていこうと思ったのだが、寒くて起きれず。ただ、結果からいうと正解か。今日は海岸沿いのコースでは走るのも困難なほどの風だった。
自宅からマリンスタジアムをぐるっとまわって、稲毛海岸のヨットハーバーで折り返し、そのままサイクリングロードを花見川沿いに上流方向へ。サイクリングターミナルまでいくつもりだったが力尽き折り返した。
本日の走行距離 17km。これで当月は42kmと順調なのだが、明日から出張ラッシュ。徳島→高知→高松→滋賀 で一旦もどって金曜日に長野。土曜日は、CIA試験エントリーしてしまったし、次の月曜日は北海道、さらに週末は和歌山。出張先にシューズとウェアを持っていきたい気分だ。
3月7日に県民マラソンハーフの部にエントリーしたので、それまでにはなんとか体重を3kgぐらいは落としたいものだ。
札幌マラソン [ランニング]
当日の天気は朝のうち快晴。ただし、午後から雨との天気予報で、会場についた10時半ごろにはややあやしい雲が。とりあえず帽子を購入。
いいわけするようであるが、今回は直前まで風邪をひいていて調整不足。この大会は、5kmと9kmに関門があり、規定タイム以内で走らないとリタイヤとなる。1km6分で走ればクリアできるのであまり気にしていなかったのだが。
走り始めると、やはり練習不足から足があがらない。最初スタート地点まで2分半かかったので、それを差し引いても3kmまで6分ペース。5km以降は6分20秒まで落ちてしまった。
ということで、今回は9km地点無念の競争中止。
屈辱的である。でぶになる前10km40分という記録を持っていたのに、9km58分が走れないなんて。
筑波を前に、根本的に鍛えなおしが必要です。